2014年12月24日(JST)
[おしらせ]
事後報告となりますが、ウェブプレイヤー向け配信データを改善版に差し替えを行いました。
(番組内容に変りはありません)
16日のメンテナンス時に「ECOモード」用を、24日午後に「標準モード」用データを改善版に差し替える作業を行いました。
「標準モード」では全般的な品質改善を目的としてチューニングを行い、同時にFirefox及びChrome向けデータでは、サンプリング周波数の引き上げを行い品質改善を図っております。
「ECOモード」においては、低域補完量を調整し聴感の改善を図りました。
今後とも、ご愛顧の程よろしくお願いいたします。
2014年12月24日(JST)
[歳末のご挨拶]
2014年も御愛顧ありがとうございました。
2014年は独自配信サーバーが稼働2年目を迎え引続き安定稼働を維持、配信データも随時改良を加えており、特に最近は聴取数と時間が急激に伸びておりまして、あらためて皆様に感謝を申し上げるところでございます。
2015年も、皆様の益々のご多幸を心よりお祈り申し上げます。
なお、当ウェブサイトならびにTHは、虚礼廃止等の方針により年賀状ならびに電子メールによる年頭のご挨拶をご遠慮させていただいております。
年頭のご挨拶は、このウェブサイトを通じて申し上げさせていただきますので、何卒ご理解の程よろしくお願いいたします。
2014年12月6日(JST)
[雑記のようなもの]
私共は走行音ウェブサイトを15年以上やっていますが、その間に同業他者様で廃されたサイトも数多くあります。
これは筆者THの主観的な判断ですが、大抵は興味が無くなったり飽きて廃してしまう例が殆どで、特に2000年代に入ってから無料のウェブページサービス台頭後に目立ちます。
無料が故に気軽すぎて長続きしなかったりとか、生活環境が変って手を出せなくなったりとかで、ある日突然無くなっていたことも少なくなくありません。
中には放置されたままホスティング元が事業終了等し、そのまま廃してしまう例もあります。
これには無料ウェブページサービスも含まれ、最近では「とても評判が良くない某大手通販サイト」が運営していた無料サービスの廃止で、走行音に限らず大量のウェブページが廃されています。
利用頻度の低さで走行音コーナーを止めたり、サイトそのものを廃される方もあります。
最近見かけた例では、アクセス数がとても少ないことを理由に走行音コンテンツを廃された例を見かけています。
当ウェブサイトも、ピークの2000年代前半にはかなりのアクセス数がありました。
しかし、動画投稿サイトの隆盛で音のみのコンテンツも(無駄な動画データ付きの肥大化したものとして)、それらで公開される例が多くなってからは結構減りました。
とはいえ、何日も全くアクセスされない等といった廃するほどの寂しさではなく、一方でアフィリエイト広告を掲載しても実入りまではノンビリ構える必要があるかな、といった状況です。
配信システムを自前のものにしてから、単純なアクセス数だけではなく、従前のリアルサーバなみに聴取時間やランダムアクセスの割合等も事細かに記録していますが、多かれ少なかれ毎日利用されていることを確認できています。
また、リピーターさんの存在も確認することができ、大変ありがたく思います。
2014年10月23日(JST)
[雑記のようなもの]
いずれコラムに記事化しますが、以下の条件を通信速度にした場合を計算してみました。
「3日間で1GB」
1日(24時間)あたり333MBとして、この量を24時間かけてダウンロードした場合の速度は、31.5kbps。
1日6時間睡眠(休む)として、18時間でダウンロードした場合の速度は、42kbps。
「1ヵ月で7GB」
31日とした場合、1日あたり231MB。この量を24時間かけてダウンロードした場合の速度は、21.8kbps。
1日6時間睡眠(休む)として、18時間でダウンロードした場合の速度は、29.2kbps。
上記いずれも、大手各社のモバイル回線での代表的な規制例を基にした計算値です。
(私共では内部丁符として「24時間定格通信速度」等と呼んでいます.電車の主電動機みたいですが)
特にS社の「3日で1GB」の規制は、対象になると事実上通信不能になるほどの強力な規制(いや、制裁)と言われています。
モバイル回線がメガ単位の速度が出ると言われてはいるものの、規制から逆算すばこの速度です。
ベストエフォートなので、常に数十〜数百kbpに抑えられているという訳ではないとは言え(格安SIMは別として)、平均に直すとこんなものなのです。
1ヵ月単位の規制に該当した場合、各社概ね128kbps程度に通信速度が規制されるようです(あれ?・・・)。
この速度はISDNのMP接続(2B)と同等です。
ストリーミング配信のクライアント帯域幅設計では、オーバーヘッド等を考慮する必要がありますので、設定ビットレートはクライアント回線速度の50〜70%が目安とされます(Real社のマニュアルによる)。
前述で算出した21.8kbpsの回線速度では、オーバーヘッド分を差し引き、70%として約15kbps、50%とした場合は約11kbpsとなってしまいます。
ストリーミングコンテンツの提供側として、スマホやテザリング利用者にトータルで負担をかけない設計とするには(規制解除の追加負担を求めないことも含めて)、まだまだ10〜20kbps単位で設計しないといけない現実があります。
《追記》
通信会社D社のアニメ見放題サービスでは、利用者の4割が使う「普通画質」で約250kbps、「すごくいい画質」で1.5Mbsp(共にH.264/AVCの場合)という設定がなされている(D社公開資料による)。
月400円の価格設定としているものの、追加無しの範囲内で見られる量に確実な限度を設け、規制を受け128kbpsとなった場合には事実上見られなくしている。(通信各社への配慮だろうか?)
よって、規制解除のための追加オプション料金(D社は2625円)を度々支払わなくては、事実上見放題にはならないD社らしいビジネスモデルである。
当方の「ECOモード」が18kbpsですが、スマホ回線の受信量を1日231MB(24時間で21.8kbps)目標とした場合、オーバーヘッド込みの帯域幅設計(26kbps)で1日約20時間も連続受信できる計算になりますので、実用上は問題無いのかもしれませんが、増え続けるスマホユーザーのデータ通信量を考慮すると、モバイル回線向けのストリーミングコンテンツは更なるダイエットが必要なのかもしれません。
特に「制裁」の厳しいS社向けについては。
2014年10月3日(JST)
[お知らせ]
「Microsoft Internet Explorer」(IE)のうち、バージョン10未満への対応(閲覧許可)を10月9日未明に終了させていただきました。
IEについては、それを考慮するための事項の肥大化と煩雑さ等を排除するため、今後IEについては最新バージョンとその一つ前のバージョンのみ閲覧を許可させていただきます。
ただし、IEは現役バージョンでも「推奨外ブラウザ」ですので、IEが原因の閲覧・聴取の不良、品質の低下等についてはご容赦ください。
Windows用RealPlayerバージョン11〜15への対応を近日中に終了します。
バージョン16以上に更新してください。
(RealPlayer Cloudは、バージョン17となります)
2014年9月25日(JST)
[お知らせ]
ウェブプレイヤーのタイトル表示欄を、スクロール表示にしました。
なお、iPhone,Android等のブラウザや、一部のPCブラウザではスクロール表示に対応していませんので、固定表示となります。
モバイル機器ではスクロール表示によるバッテリ消費への影響を回避させたかったので、今回は古い方法を敢えて利用し、モバイル機器でのスクロール表示を回避する方法を採っています。
もっとも、この古い方法も新しい(モダンな)仕様からは外されると言われていますが、何故か最新のFirefox等でサポートされ続けているので、暫くは使えるんじゃないかと考えております。
2014年8月23日(JST)
[重要なお知らせ]
RealPlayer向け配信のうちWindowsのみ、RealPlayerバージョン11〜15への対応を近日中に終了します。
該当バージョンをお使いの方は、バージョン16以上に更新してください。
(RealPlayer Cloudは、バージョン17相当です)
MacOS X版、Linux版は制限の対象外です。
Linux版バージョン11は、引続きご利用いただけます。
IE10未満への対応を、近日中に終了します。
IE10未満をご利用の方はバージョンアップ、もしくはMozilla FIrefoxやGoogle Chromeをご利用ください。
WindowsのうちVista未満では、IEはバージョン10未満までしか提供されていませんので、これらのWindowsをご利用の方は、Mozilla FirefoxやGoogle Chromeブラウザでのご利用が必須となります。
対応終了後はIE8未満と同様、このウェブサイトにアクセスできなくなりますので、ご注意ください。
2014年8月23日(JST)
[お知らせ]
走行音番組の末尾に流れる音楽について、古いタイプのものについては現在のタイプのものに差し替えを順次行っております。
また、現在のタイプで約4分の音楽を、約2分に短縮したものに順次差し替えを行っております(90分以上のものを除く)。
2014年8月16日(JST)
[ウェブプレイヤー改良のお知らせ]
Firefoxでシーク操作時に「Contacting...」の表示が無い場合がある現象について、対策を施しました。
いまのところ、当方でのテストでは消えることなく表示するようになっています。
2014年8月13日(JST)
[ウェブプレイヤー改良のお知らせ]
ウェブプレイヤーを一部改良しました。
従来はシーク操作時に特に表示が無かったものを、改良により「Contacting...」の表示を行うようにしました。
さらに、再生開始時に「Contacting...」の表示が暫く続いていたものを、再生開始時に表示が消えるようにしました。
動作確認はLinux上のMozilla FirefoxとChromiumブラウザで行っておりますが、Firefoxでシーク操作時に「Contacting...」の表示が無い場合もあり、これについては今後の改良課題とさせていただきます。
また、iPhone等では機器の仕様により、シーク操作を行っても「Contacting...」表示がされません。
表示が無い場合でもシーク操作は行われますので、しばらくお待ちください。
そのほか、繰り返し再生の動作仕様を変更し、再生が終了した場合(終端に達した場合)にウェブプレイヤー自体を再読み込み(リロード)する動作に変更しました。
(iPhoneやAndroid等は仕様で自動再生に対応していませんので、再読み込み後でも再生ボタンをタップする必要があります)
※上記改良はHTML5対応ブラウザの場合です。最新のPCブラウザやiOS機器(Mobile Safari)、Android版Google Chrome等が対象です。
古いPCブラウザやAndroid標準ブラウザ等、Adobe Flash Playerによるプレイヤーで動作している場合は、上記改良の対象外です(従来通りの動作になります)。
2014年7月30日(JST)
[新着走行音のお知らせ]
JR東日本ページで、東海道本線113系モハ113-2072の走行音番組を公開しました。
先日改良を行いましたモハ112-2072のユニットの相手方で、折り返し列車(上り列車)での録音です。
なお、平塚-横浜間の録音は混雑のうえ非英語の外国人の話声が多く入っており、会話内容の確認が困難なためカットさせていただいております。
一部区間をカットした録音に神経質な方もおられるかと思いますが、既にJR東日本113系は引退し再録音は不可能なため、何卒ご理解ください。
(会話内容に問題が無ければ、カットした部分もいずれ公開したいと思います)
編集・調整は2006年で、録音に一部難や混雑のため公開を延期のところ、2008年末に一部雑音等の削除の必要性が生じたため放置していたものですが、2013年の法改正によりその必要が無くなったため、今回公開としたものです。
2014年7月25日(JST)
[お知らせ]
JR東日本ページの、東海道本線113系モハ112-2072の走行音番組の音質改良を行い、マイルド仕上げにしました。
先日、同様の改良を行った415系やE531系の以前のものと同様、「硬さ」と「薄さ」が気になっていたものですが、今回マスター編集データを用意し調整したものです。
今回の調整版では、2006年公開当時のマスター編集データを用いたものとなりましたので、駅停車中の発車サイン音等が復活したものとなっています。
これは2008年に発車サイン音を削除した「CR版(クリーニング・リリース版)」を作成の際、マスター編集データへのパッチ(差分)ではなく、応急措置でマスタリング済みデータへのパッチを施したため、そのまま品質改良に用いることが出来ず、2006年編集マスターからの作業としたものです。
既に公開しているものについては今後もCR版のままとする方針なのですが、前述の理由及び本録音はCD頒布品をリリースしなかったこともあり、非CR版に戻しての公開とします。
2014年7月21日(JST)
[お知らせ]
前身サイトからの改題時より、約17年間継続してまいりました「赤(ライトカーマイン)」を基調としたカラーデザインを一新し、「緑(フォレストグリーン)」を基調としたカラーデザインに変更しました。
ピンクにも近いライトカーマインは走行音サイトとしては非常に珍しい色でしたが、これは当時の当サイトで幾つかのテーマに分けていた際、使われていなかった赤系統の色を割り当てたものでした。
何も考えずに使っていた色ですが、グレーの文字色等との組合せは欧州某国の電話会社を思わせるものでもありました。
今回のカラーは「日本茶(緑茶とほうじ茶、茶器)」をイメージとしました。
お茶でも飲みながら、のんびりお楽しみいただければと思います。
2014年7月18日(JST)
[お知らせ]
特集・東武5000系釣掛電車ページで、桐生線モハ5253の走行音番組を公開しました。
桐生線上り列車での収録です。
トップページのレイアウトを修正しました。
従来は「最新トピックス・お知らせ」欄が前に来ていたものを、「新着走行音」欄が前に来るよう入れ換えました。
113系の画像も、この際削除。さらに左上のサイトロゴも意匠はそのままに、新しく作り直しています。
現行のウェブプレイヤー導入から半年程経過しましたが、聴取される回数と総時間が増えています。
(独自サーバーですので回数のほか、聴取時間等も記録されております)
気に入った録音を何度もお聴きいただいている例もあり、大変ありがたく思います。
また、月末になると「ECOモード」の利用も増える傾向があり、当月のデータ受信量が気になる方が多いようです。
これからも独自サーバーの強みを活かし、皆様のPCや利用回線のパフォーマンスに影響しない優しいストリーミングサービスができるよう、心がけていきます。
2014年7月9日(JST)
[お知らせ]
鹿島鉄道ページで、廃止3日前のキハ601号走行音番組を3本公開しました。
早朝に収録した録音です。
廃止3日前とは思えぬ騒がしくない録音を、お楽しみください。
前回新規公開したJRキハ110系のカミンズエンジンの音を聴くうちに、やっぱりDMH17系エンジンの音も、と諸事情で手を付けていなかった廃止3日前の早朝に収録した鹿島キハ601号の録音を引っ張り出し、1ヵ月かけて編集したものです。
実はこの3本、録音の原盤は左右の定位が良くなく、上り5列車だけ収録後ほんの僅か手を付けたまま途中で編集を放置していたものですが、DMH17系エンジンの真上で録ったこの録音も公開してみようと、データ化を含め全面的ににやり直したものです。
定位の問題でモノラルでの公開を考えていましたが、いくつかの調整ソフトを試し、ステレオで公開できるよう調整できたものです。
2014年7月9日(JST)
[お知らせ]
荒天地域等でモバイル回線等が混雑・不安定な場合は、ECOモードをご利用ください.
なお、荒天の地域または予想される地域の皆様、荒天の屋外の駅ホーム等におられる皆様は、安全が確保されている場所でご利用ください。
2014年7月6日(JST)
[お知らせ]
「特集・茨城県ローカル私鉄」ページは特集を解消し、事業者別の「鹿島鉄道」「茨城交通・ひたちなか海浜鉄道」ページに、それぞれ分割しました。
走行音番組の内容に変更はありません。引続きご利用ください。
当サイトの配信には、「Shared.com」や「Microsoft OneDrive」といった外部ストレージサービス等は一切使用していません。
走行音番組は全て当サイトのサーバーよりストリーミング送信としており、貴方のPCのパフォーマンスを低下させることなく、ご利用できます。
2014年6月14日(JST)
[お知らせ]
ウェブプレイヤーのメンテナンスを実施し、標準モードのFirefox,Chrome,Opera向けデータを音質改善したものに差し替えました。
これにより、ウェブプレイヤー向け改善作業が完了しました。
どうぞ、お楽しみください。
2014年6月11日(JST)
[お知らせ]
ウェブプレイヤーのメンテナンスを実施し、標準モードのIE,iPhone,Flash向けデータを音質改善したものに差し替えました。
Firefox,Chrome,Opera向けデータについては後日改めて実施します。
2014年5月28日(JST)
[お知らせ]
JR東日本ページで、水郡線キハ110系の走行音録音を公開しました。
ここ最近釣掛電車の録音が続いたので、そろそろディーゼルエンジンの音もいいかなと音源を選んでみました。
高出力420馬力エンジンの音と走行風景を、お楽しみください。
なお、この録音番組では水戸駅の発車メロディー,及び途中停車駅での防災行政無線の音楽は削除せずにそのままとしました。
従来は「CR(クリーニング・リリース)版」として発車メロディー等の音は削除しておりましたが、2013年の法改正により支障が無くなったことから、そのままとしたものです。
今後新規に公開するものについては、これらを極力残しますが、場面状況によっては削除する場合もあります。
なお、既に公開しているものについては、原則としてCR版のまま公開していきます。
2014年5月21日(JST)
[お知らせ]
東武5000系釣掛電車ページで、東武日光線5050系モハ5361の走行音録音を公開しました。
データディスク紛失で公開できなくなっていたものですが、データディスクを発見しましたので再び公開します。
澄みきった洗練された走行音を、お楽しみください。
2014年5月20日(JST)
[お知らせ]
東京都交通局ページで、都電荒川線7000形の走行音録音を公開しました。
唯一の都電、そして都区内唯一の営業用釣掛駆動電車の音を、お楽しみください。
2014年5月14日(JST)
[お知らせ]
JR東日本ページの、常磐線415系モハ414-9及びE531系モハE531-2006の各走行音番組の音質改良を行い、マイルド仕上げにしました。
以前から「硬さ」と「薄さ」が気になっていたので何とかしたかったのですが、先日公開した上毛デハ101の編集と調整で、アナログテープエミュレータの具合をいい感じに掴めたので、応用をしました。
また、ステレオ感調整のほか、中間のインターバル・アナウンスの位置についても修正していますが、415系の録音については停車直前に挿入していたものを、停車後開扉してからにしました。
停車直前のアナウンス挿入は「諸般の事情」によるものでしたが、現在はそれを考慮する必要が無いので、他の録音番組でも同様のものは今後の修正時に変更していきます。
さらにE531系の録音については、今までウェブでは公開していなかった高浜-土浦間の部分も加えてやり直しています。
どうぞお聴きください。
2014年5月9日(JST)
[新着走行音番組のお知らせ]
上毛電気鉄道ページで、デハ101号の走行音録音を公開しました。
2014年5月7日(JST)
[お知らせ]
ページ構成の一部を見直し、視覚障害者向け読み上げソフトでの不具合を防ぐ対策を施しました。
早期公開ページで公開しておりました、上毛電鉄、伊豆箱根鉄道大雄山線、京福電鉄嵐山線(嵐電)の各走行音番組を、それぞれ独立したページを設け、移動しました。
近日中に、産業遺産級な車両の走行音番組の追加をします。どうぞお楽しみに。
2014年4月21日(JST)
[新着走行音番組のお知らせ]
阪堺電気軌道のページで、上町線・阪堺線モ175号の走行音録音と、阪堺線モ354号お走行音録音を公開しました。
2014年4月18日(JST)
[新着走行音番組のお知らせ]
JR東日本ページで、常磐線各駅停車203系の走行音録音を公開しました。
営団地下鉄千代田線リフレッシュ工事に伴う、日中の綾瀬行列車の珍しい録音です。
[お知らせ]
全てのアナログ収録音源,またはアナログテープダビング音源を用いた走行音録音番組について、
「一部,アナログテープ録音特有の現象がありますことを,ご了承ください.」
の表示を順次追記しております。
これは、アナログテープ録音ついて体験が無かったり、理解が不足していると思われる若年層の方の問い合わせ等があることから、目立つ現象の有無に関わらず全てのアナログテープ音源番組について表示させていただくこととしました。
何卒ご理解いただきますよう、お願いします。
2014年4月15日(JST)
[お知らせ]
叡山電鉄叡山本線デオ721号,デオ722号の番組データを、音質改善データに差し替えました。
(内容そのものに変更はありません)
2014年4月3日(JST)
[お知らせ]
4月1日より、IE9未満への対応を終了しました。
ということで、これで古いIE・・即ち、当時の標準にも準拠していないようなブラウザに対応させるためのバッドテクニックを使わずに済むので、最近よくあるページ右下にページ先頭に戻るアイコンを設置しました。
当サイトは縦に長いコンテンツが多いため以前より設置が望まれていたのですが、前述のとうり古いIEを排除したことで、シンプルで負担の無いテクニックで実現したものです。
RealPlayer向け配信のうち、最も低いビットレート(12kbps)の配信を終了しました。
RealPlayer向け配信は、64kbps、32kbps、16kbpsの3種類となります。
2014年3月11日(JST)
[お知らせ]
日本時間3月11日は訓練を兼ね、終日ビットレートを下げて送信します。
また、非常時訓練のため、配信を停止したり中断することがあります(配信一斉停止機能の訓練)。
ご理解ご協力をお願いします。
2014年2月24日(JST)
[お知らせ]
一部番組で区間等が限定となっていたウェブプレイヤー向け配信ですが、これを全て解消し、リアルプレイヤー向けと同内容にしました。
今までウェブプレイヤーで一部番組を区間等を限定していたのは、過去に行っていたCD頒布品との兼ね合いがあったためですが、既に直近の頒布から時間も経ったことや、標準化技術対応でスマホ等での聴取も増えて来てきましたので(もしかするとスマホ等からのほうが多いかも)、内容を揃えました。
これにて、作年末から続いておりました品質改良作業は完了しました。
今後とも、末永く当ウェブサイトをご利用いただきますよう、心よりお願い申し上げます。
2014年2月24日(JST)
[お知らせ]
ウェブプレイヤー向け配信データの改善を行いました。
これは、先日行いましたRealPlayer向け配信での改善を反映したものです。
(番組内容そのものについては変わりありません)
なお、高域特性の改善も含まれますが、対応データ方式の違いによりiPhone,IE,Adobe Flash向けと、Firefox,Chrome(ChromiumおよびAndroid向けを含む),Opera向け等とで若干聴こえ方が違っております。
これは、Firefox等向けデータ方式のほうが後発方式ですので、有利なためです。
何卒、ご了承ください。
IEでウェブプレイヤーが利用できない場合があるとのことで、想定される対策を講じました。
2014年2月18日(JST)
[ウェブプレイヤー 動作変更のお知らせ]
ウェブプレイヤーの動作を、従来は「Adobe Flash Player」によるプレイヤーを優先していたものを、「Web標準化技術(HTML5 Audio)」によるブラウザ内蔵プレイヤーを優先したものに変更しました。
これにより最新のウェブブラウザでは、常にブラウザ内蔵プレイヤーによる再生となります。
2014年2月18日(JST)
[障害発生のお知らせ(日本国外向け)]
日本時間2月17日17時頃(国際標準時2月17日8時頃)より、ウェブサイトを構成している一部サーバーのバックボーン回線において、日本国外から繋がり難い状態が発生しているとのことです。
このため、海外からご利用になられる場合、ページの読み込み終了まで時間がかかる場合があるか、そのまま読み込み中の状態が維持される場合や、一部の画像が読み込まれないことがあります。
→その後、プロバイダ側の対策もあり、サーバーのバックボーン回線においては解消に向かっています。(2014.02.24)
2014年2月10日(JST)
[お知らせ]
延期となっておりました、RealPlaer向け配信データの改良を順次行っており、64kbpsデータ(殆どの方が聴取されるデータ)を改良版に差し替えました。
(番組内容そのものについては変わりありません)
32kbps以下についても、データが出来次第順次差し替えていきます。
→32kbps, 16kbps,12kbps用についても差し替えが完了しました。(2014.2.14)
2014年2月9日(JST)
[お知らせ]
Windows環境下でAdobe Flashを導入し、且つ最新のブラウザでウェブプレイヤーを利用した際、音声が二重に再生されるというトラブルの報告を受けました。
現在、対処方法について検討中です。
→WindowsでIE8以下, Firefox2以下の場合にのみAdobe Flashによるプレイヤーに対応し、それ以外のブラウザでは内蔵プレイヤーでのみ再生するよう暫定対応しました。
2014年2月4日(JST)
[メンテナンスに伴うサービス休止のお知らせ]
ネットワークメンテナンスに伴い、下記の日時でストリーミングサービス等を休止させていただきます。
その1
作業日時:日本時間 2014年2月6日13時から19時まで
(作業予備日の設定はありません)
運休するサービス: ストリーミングサービスの全て メールフォーム メールよる返信業務
その2
作業日時:日本時間 2014年2月7日23時から8日23時まで
(作業予備日:日本時間 2014年2月10日23時から11日23時まで)
運休するサービス: ストリーミングサービスの全て メールフォーム メールよる返信業務
作業内容により、終了時刻が前後する場合があります。
作業は終了しました。予備日の作業はありません。
なお、軽微なメンテナンス作業のため、日本時間2014年2月6日から11日にかけて、断続的にストリーミングサービスを停止させていただく場合があります。
皆様のご理解・ご協力をお願いします。
2014年1月10日(JST)
[お知らせ (その1)]
管理上の都合により、Web拍手を中止させていただいております。
御感想等につきましては、お手数ですがメールフォームにてお願いします。
[お知らせ (その2)]
本ウェブページサービス上の記事・写真・録音データ等は日本国の著作権法及び国際条約にて保護されており、無断転載・転写、放送や出版物での無断紹介、複製・再送信、他の電磁媒体等への加工を禁止しております。
2014年1月1日(JST)
新春を迎え、皆様のご健康とご多幸を心よりお祈り申し上げます。
また、日頃よりStream Expressをご利用いただき、厚く御礼申し上げます。
2013年12月27日(JST)
[お知らせ]
ウェブプレイヤーの「標準モード」による配信ですが、品質改善データに置き換え再開しました。
既にスマートフォン・タブレット及び最新PCブラウザの内蔵プレイヤーに対応しておりますので、「標準モード」もこれらでお楽しみいただけます。
どうぞご利用ください。
今回の改善では既に記してあるとうり屋外・イヤホン等での聴取改善のほか、ビットレートを従来の42kbpsより48kbpsに変更しております。
(1時間あたり、約21MB)
引続き、RealPlayer向け配信データ(64kbps, 32kbps)の品質改善を2014年1月を目処に予定しております。
RealPlayer向け配信は利用環境がPCに限定されるため、屋内での聴取を想定した改善を計画しております。
2013年12月9日(JST)
[お知らせ]
お待たせしました。
一年がかりで構想・準備をしてまいりました、ウェブプレイヤーのiPhone等のスマートフォン向け対応を開始しました。
また、PC用ブラウザの内蔵プレイヤー(HTML5 Audio)対応も同時に開始しています。
PC、iPhone等を除くスマートフォン・タブレットいずれの場合でも「Adobe Flash Player」が導入されている場合は、Flashによる再生を優先するようにしています。これは、Flashによる再生のほうが受信動作が安定しているためです。
また、Flashによるプレイヤーについても、再生時間の表示対応と簡易シーク機能が付きました。
なお、ウェブプレイヤーについては引続き「標準モード」のメンテナンス中のため、現状では全て「ECOモード」での対応となっています。
「標準モード」のメンテナンスは当分続きますので、それまでは「ECOモード」でお楽しみください。
ブラウザ毎の対応仕様の違いにより、IE・iPhone/iPad/iPod・Adobe Flash Player向けと、Mozilla FIrefox・Google Chrome・Opera・MacOS X用Safari向けとではコーデック(データ方式)が異り、聞こえ方が異る場合もあり、また方式としてはFirefox等向けのほうが後発コーデックであるため、音質面で有利となっています。
(前処理はほぼ同一のためエンコーダー入力時点での音質は揃えていますが、方式の違いがどうしても現れてしまいます)
加えて、ブラウザ内蔵プレイヤーは簡易的なものですので、ブラウザによっては音質面・動作面共に不安定な場合があります。この点、ご承知いただければと思います。
ウェブプレイヤーや番組データの呼出方法(仕様)も変更になり、サーバーから提示されるアドレスの時間制限が設けられました。
この関係で、提示されるアドレスでは一定時間しか利用できませんので、ウェブプレイヤーを直接ブックマークするのではなく各走行音番組ページにするよう、お願いします。
一年がかりで準備してきましたが、その間にiPhone新機種及びドコモ対応や、Nexus 5が出る等の変化もありました。
フィーチャーフォン利用故にスマートフォン実機を持ち合わせていない関係で、動作検証がなかなかできなかったのですが、今回とある方のご協力を頂いたり、あるいは顔見知りの店で店頭デモ機を利用させていただいたりしたことで、多くの機種・環境での動作を確認することができました。
ご協力いただきました皆様やお店の方に感謝いたします。
これにより、ウェブプレイヤーの動作確認のほか、各ページのスマートフォン・タブレット対応(といっても、表示が崩れるのを防ぐ対策と「歩きスマホ」対策表示ですが)を図ったほか、画面の大きさが異るiPhoneとiPadで表示を変えることも行っております。
(Androidではスマートフォンとタブレットの区別がつかないので、スマートフォンを想定していますが)
動作確認でPCを含めた全デバイス中、最も「艶」のある音が出ていたのはiPhoneやiPadでした。
ECOモードでの確認でしたが、動作もAppleらしくなく(?)Androidに比べて素直で助かりました。
逆にAndroidの「ブラウザ」がダメダメでした。「ブラウザ」で聴くにはAdobe Flashが必須になりますが、既にGoogle Playでの提供が終りAdobeから直接パッケージをダウンロードして導入しなければならなくなったことで、一時はAndroid4以降での対応ができなくなるのではと思われていましたが、幸いNexus 5に最初から入っているGoogle Chromeにて対応できることが確認でき、それで調整しました。
AndroidでFlashを導入していない方は、Google Chromeを導入してみてください。
(Android版のMozilla Firefoxについては検証機への導入許可が出なかったので、今回は未確認ですが論理上の対応はしており、たぶん聴けると思います)
2013年の記事は こちら。
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