2013年12月27日(JST)

[お知らせ]

ウェブプレイヤーの「標準モード」による配信ですが、品質改善データに置き換え再開しました。
既にスマートフォン・タブレット及び最新PCブラウザの内蔵プレイヤーに対応しておりますので、「標準モード」もこれらでお楽しみいただけます。
どうぞご利用ください。

今回の改善では既に記してあるとうり屋外・イヤホン等での聴取改善のほか、ビットレートを従来の42kbpsより48kbpsに変更しております。
(1時間あたり、約21MB)

引続き、RealPlayer向け配信データ(64kbps, 32kbps)の品質改善を2014年1月を目処に予定しております。
RealPlayer向け配信は利用環境がPCに限定されるため、屋内での聴取を想定した改善を計画しております。


2013年12月9日(JST)

[お知らせ]

お待たせしました。
一年がかりで構想・準備をしてまいりました、ウェブプレイヤーのiPhone等のスマートフォン向け対応を開始しました。
また、PC用ブラウザの内蔵プレイヤー(HTML5 Audio)対応も同時に開始しています。

PC、iPhone等を除くスマートフォン・タブレットいずれの場合でも「Adobe Flash Player」が導入されている場合は、Flashによる再生を優先するようにしています。これは、Flashによる再生のほうが受信動作が安定しているためです。
また、Flashによるプレイヤーについても、再生時間の表示対応と簡易シーク機能が付きました。

なお、ウェブプレイヤーについては引続き「標準モード」のメンテナンス中のため、現状では全て「ECOモード」での対応となっています。
「標準モード」のメンテナンスは当分続きますので、それまでは「ECOモード」でお楽しみください。

ブラウザ毎の対応仕様の違いにより、IE・iPhone/iPad/iPod・Adobe Flash Player向けと、Mozilla FIrefox・Google Chrome・Opera・MacOS X用Safari向けとではコーデック(データ方式)が異り、聞こえ方が異る場合もあり、また方式としてはFirefox等向けのほうが後発コーデックであるため、音質面で有利となっています。
(前処理はほぼ同一のためエンコーダー入力時点での音質は揃えていますが、方式の違いがどうしても現れてしまいます)

加えて、ブラウザ内蔵プレイヤーは簡易的なものですので、ブラウザによっては音質面・動作面共に不安定な場合があります。この点、ご承知いただければと思います。

ウェブプレイヤーや番組データの呼出方法(仕様)も変更になり、サーバーから提示されるアドレスの時間制限が設けられました。
この関係で、提示されるアドレスでは一定時間しか利用できませんので、ウェブプレイヤーを直接ブックマークするのではなく各走行音番組ページにするよう、お願いします


一年がかりで準備してきましたが、その間にiPhone新機種及びドコモ対応や、Nexus 5が出る等の変化もありました。
フィーチャーフォン利用故にスマートフォン実機を持ち合わせていない関係で、動作検証がなかなかできなかったのですが、今回とある方のご協力を頂いたり、あるいは顔見知りの店で店頭デモ機を利用させていただいたりしたことで、多くの機種・環境での動作を確認することができました。
ご協力いただきました皆様やお店の方に感謝いたします。

これにより、ウェブプレイヤーの動作確認のほか、各ページのスマートフォン・タブレット対応(といっても、表示が崩れるのを防ぐ対策と「歩きスマホ」対策表示ですが)を図ったほか、画面の大きさが異るiPhoneとiPadで表示を変えることも行っております。
(Androidではスマートフォンとタブレットの区別がつかないので、スマートフォンを想定していますが)

動作確認でPCを含めた全デバイス中、最も「艶」のある音が出ていたのはiPhoneやiPadでした。
ECOモードでの確認でしたが、動作もAppleらしくなく(?)Androidに比べて素直で助かりました。
逆にAndroidの「ブラウザ」がダメダメでした。「ブラウザ」で聴くにはAdobe Flashが必須になりますが、既にGoogle Playでの提供が終りAdobeから直接パッケージをダウンロードして導入しなければならなくなったことで、一時はAndroid4以降での対応ができなくなるのではと思われていましたが、幸いNexus 5に最初から入っているGoogle Chromeにて対応できることが確認でき、それで調整しました。
AndroidでFlashを導入していない方は、Google Chromeを導入してみてください。
(Android版のMozilla Firefoxについては検証機への導入許可が出なかったので、今回は未確認ですが論理上の対応はしており、たぶん聴けると思います)


2013年11月24日(JST)

[お知らせ]

品質改良のため、ウェブプレイヤーの「標準モード」の配信を停止しています。
現在、品質改良に向けたフィールドテストを行っており、再開は2014年1月上旬頃を予定しています。(※)

リアルプレイヤー向け配信は、通常通りの配信となっています。


※今まではPCのみの聴取環境故に室内だけで済んでいたのですが、スマートフォン対応とすることで屋外や騒音下での聴取も想定しなくてはならないため、加えて非カナル形イヤホンでは外の音を完全に遮断できませんので騒音を考慮する必要があり、実際にテストデータを作成し屋外や騒音下で聴きながら調整しています。故に今回は作業時間が多くなっている次第です。
現状の「ECOモード」については、ステレオ化の際に屋外等でのフィールドテストを行って品質を決定していますが、従来の標準モードはそれを行っておりませんので、停止のうえ改良することとなりました。ご了承ください。



2013年11月24日(JST)

[お知らせ]

11月23日〜24日の間、システム調整によるメンテナンスのため、ストリーミング配信を長時間停止する場合があります。
ご了承ください。

追記
このメンテナンスで、Android端末向けの配信をウェブプレイヤーのみに変更しました。
これにより、Android端末でご利用の際、RealPlayer向けメニューの表示が出なくなります。
実際のところ、Android版RealPlayerでのご利用が皆無に等しかったため、取り止めることにしたものです。
Android端末で番組をお聴きいただく際はAdobe Flash Playerをインストールし、ウェブプレイヤーでご利用ください。



2013年11月16日(JST)

[お知らせ]

リアルプレイヤーの録音番組タイトル表示を、従来の日本語表示から英字(英語)表示に改めました。
ご了承ください。



2013年11月7日(JST)

[お知らせ]

次期ウェブプレイヤーの、Android4(のブラウザ内蔵プレイヤー)への対応を断念しました。
調べた所、Android4では当方の方式に対応してないようで、対応したものにするには別方式にするしかなく、それには工数も時間もかかりすぎるので断念させていただきました。
標準ブラウザではダメでしたが、Chrome(Android版)なら対応できそうです。
それによりメニュー表示に配慮しなければならないことと、他にもやらなければならない問題点等もあったため、次期ウェブプレイヤーのリリースを11月下旬〜12月上旬に変更させていただきます。
この影響で、iPhoneやiPadをご利用の皆様にはリリース(対応)が遅れる事をお詫びします。

なお、Androidでは、AdobeのFlash Playerを利用した聴取には現状でも対応しています。
既にGoogle Playでは提供されていませんので、これから導入される方は、よく調べて自己責任にてお願いします。



2013年11月6日(JST)

[お知らせ]

AndroidやiPhone等の環境時に出る表示方法を一部見直しました。
トップページにあるお知らせ欄が(今読んで頂いているこれそのものですが)、スマホだと全行数表示されてしまうため、スマホでアクセスした場合は単なるリンクのみの表示としたほか、走行音掲載ページに出るスマホ向け注意文と、PCでFlashが導入されていないと判断された場合の表示をワンクリックで消せるようにしました。
あと、Android4で表示が崩れることを確認していますが、全く読めない状態ではないので、このままにさせていただきます。 対処しました。

11月上旬予定で進めている、ウェブプレイヤーの無Flash環境向け配信・・・言い換えればスマホ・タブレット向け配信でもあるんですが、開始が遅れそうです。

というのも、Android4での再生が全くできない状況でして、すんなり対応したiPhoneやiPad等に比べると、非常に対象的です。
(Android2.xでは、過去にAdobe Flash Playerが供給されていましたので、それを介することでウェブプレイヤーをご利用いただけます)

ということで、時間を頂くか、あるいはAndroid4の件は保留にしたまま試験的にサービスを開始するか、情報収集しながら考えている所です。
「音を鳴らす」ということについては、Apple製品のほうが一枚上手ですね。

あと、これに合わせて6月以来試験的導入となっていた、ウェブプレイヤー「ECOモード」(18kbps)のステレオ配信を、正式サービスに格上げします。

ECOモードは、AMラジオ放送受信機なみの音質を確保することを目標にし、「実用的」な調整を施しています。僅か10kbps台でこの音が出せたことに自分自身驚いていますが、これはモニターテストを頼んだ友人知人からも同様の意見を頂いています。

アクセスログを見ると一定の需要があるようですし、同業他者サイトさんや動画投稿サイトでは、このような省データ・省帯域サービスは見かけませんので、今後も継続していきます。



2013年10月22日(JST)

[お知らせ]

ウェブプレイヤーでの、Adobe Flashを導入していない環境向け配信を11月上旬より開始する予定です(簡易対応)。
これにより、今まで聴取手段が無く、全ての番組をお聴きいただけなかったiPhoneやiPadでの聴取が可能となるほか、Adobe Flashの提供が終了したプラットフォームでの継続利用が図られる見込みです。
対応まで、もう暫くお待ちください。



2013年9月15日(JST)

[お知らせ]

リアルプレイヤー向け配信について、不安定な回線下での受信開始時の安定性を確保するため、「再生まで、しばらくお待ちください」画面の表示を、従来の8秒から12秒に延長させていただきました。
何卒御理解いただきますよう、お願いします。



2013年8月15日(JST)

[お知らせ]

ウェブプレイヤー標準モードの音質改善作業ですが、予定よりも早く本日完了しました。
既に改善版データとなったリアルプレイヤー向け配信共々、今まで以上のご利用をお待ちしております。

ところで、アクセス記録を見るとここ最近、未明に同じ番組をウェブプレイヤーで繰り返し(しかも10回以上)再生されている記録が相次いでおりあす。
昼間やゴールデンタイムにはないので、たぶん「寝落ち」だと思われます。ウェブプレイヤーは繰り返し再生しますので、鳴りっぱなしにご注意くださいませ。
(リアルプレイヤー向け配信は仕様上、繰り返し再生にはなっておりません)



2013年8月4日(JST)

[お知らせ]

ウェブプレイヤー標準モードの音質改善で「虫の泣き声」も入るようになったので、「名古屋鉄道」ページのモ750形谷汲線・揖斐線(2001年9月収録)のウェブプレイヤー配信を片道全区間に拡大しました。
この番組のウェブプレイヤーでの全区間化については大人の事情で・・・ということで。

標準モードの音質改善化は、続いて全区間化するものと効果がありそうな録音を選んで随時実施します。



2013年8月3日(JST)

[お知らせ]

予定とおり、8月1日よりIE8未満への対応は終了しました。(エラーとなります)。
IE9未満への非対応拡大は、1年後を目処に実施する予定です。
Mozilla Firefox、Google Chromeについては、バージョンによる制限は設けておりません。

ウェブプレイヤー向け配信で一部区間に限定している番組の一部を、全区間公開としました。
今回全区間版としたのは「特集・東武5000系釣掛電車」(一部を除く)、「名古屋鉄道」のうちモ513号谷汲線と広見線モ3401号、「箱根登山鉄道」のモハ101号の各録音番組です。
どうぞお聴きください。

この作業と同時に、ウェブプレイヤー標準モードの音質改善を図りました。
前述の全区間化番組のほか、名鉄モ750形の録音番組の全てを改善版に差し替えています。
この改善で、夜の虫の鳴き声が再現できるようになりました。
あわせて、お聴きください。

なお、夏期高温時の連続作業を避けるため、改善データへの差し替えは今後2ヵ月程度時間をかけて行ないます。ご了承ください。

他の番組が選択できない制限時間を、各時間帯10秒短縮し緩和しました。

夏休みに入り、普段よりも多くのご利用を頂いております。
状況によりまして、ストリーミング配信のビットレートを下げて送信する場合がありますので、予めご了承ください。

また、RealPlayer向け配信のログを参照したところ、受信が不安定あるいは受信できていないと思しき記録が幾つかあります。(特にWindows版のRealPlayer16)
受信がうまく出来ないという方はWeb拍手で一言お知らせいただくか、詳細な報告が必要な方はメールフォームにてお問い合わせくださいますよう、お願いします。
(未成年者の方につきましては、保護者の方が代ってお問い合わせいただくよう、重ねてお願いします)



2013年7月24日(JST)

[お知らせ]

RealPlayer向け配信を再開しました。
ご利用の皆様にはご不便をおかけしたことをお詫びします。

なお、この再開をもって全ての番組が改善版データに差し変わりました。どうぞお聴きください。



2013年7月11日(JST)

[お知らせ]

RealPlayer向け配信データの改善ですが、「特集・国鉄急行形電車」ページ,「江ノ島電鉄」ページ,「叡山電鉄」ページ,「阪堺電気軌道」ページについては全て新データになりました。どうぞお聴きください。
また、これらの各ページの番組は超低ビットレート配信(12kbps)もステレオ化しています。
(通常時は,現バージョンではLinux版RealPlayerでのみご利用いただけます)

その他ページの番組については、内部処理上のアルファベット順に処理するため、同一ページ内で新データの番組とそうでない番組のものが8月末くらいまで混在します。ご了承ください。



2013年7月7日(JST)

[お知らせ]

6月27日のお知らせにも記したようにRealPlayer向け配信データについて、エンコードし直した新データへの移行作業を開始しました。
この新データでは超低・低・中・高速度用データの全てで音質の改善を図っており、主に高音域の改善を図りました。
特に中速度用32kbpsと高速度用64kbpsのデータについては、入力時のサンプリング周波数を除き同一の内容で処理したデータを入力させていますので、(高速度用も改善していますが)中速度用も高速度用なみの音質に改善し、実用上遜色の無いように仕上げました。

低速度用データも同様に、以前のものよりも改善を図っています。
RealPlayerの設定変更により受信データを任意変更できますので、受信量に制限のある回線や不安定な回線をご利用の方は低速度回線データや中速度回線データでもお楽しみください。

また、非常時用と兼用の超低速度用データは、従来の8kbpsモノラルから12kbpsステレオに変更しました。12kbpsステレオの復活で、こちらも小改良を加えております。(通常時は現バージョンではLinux版RealPlayerでのみご利用いただけます)
これにより、RealPlayer向けも全帯域向けにステレオ放送となります。

なお、どの番組を新データにしたのかを都度記すのは煩雑になりますので略させていただきますが、人気のある165系大垣夜行や北陸線471系、常磐線455系、仙山線455系(山形発)等は先程作業しました。
今回は全ての作業完了までに2ヵ月ほどかかりますので、全て完了した際に改めてお知らせします。

新しい録音番組の追加については、全てのデータを新しいものにした後に行ないます。
お楽しみに。



2013年6月27日(JST)

[お知らせ]

7月31日をもって、Microsoft Internet Explorer7 (IE7)でのご利用ができなくなります。
IE7で当サイトをご利用の方は、お早めにバージョンアップ、もしくは他のブラウザへの移行をお勧めします。
なお、Mozilla Firefox、Google Chromeについては、バージョンによる制限を設けておりません。

RealPlayer向け配信ですが音質改善のため、7月より順次エンコードしなおした新データに移行していきます。番組の内容に変更はありません。
以前は一斉に変更していましたが、今回からは4月からの独自配信サーバーによるアクセス記録を分析し、利用率の高い番組から先に新データに移行していきます。
全て完了するまで、概ね1〜2ヵ月程度かかる見込みです。

--追記--
前後の音楽が古い番組等の改修も同時に行ないますので、必ずしも利用率の高い番組からとは限らなくなりました。ご了承ください。



2013年6月4日(JST)

[お知らせ]

従来モノラルで公開しておりましたウェブプレイヤーの「ECOモード」(18kbps)を、試験的にステレオ送信化しました。

※平均ビットレート。音源の内容により前後します(概ね±1kbps)。

モノラル音源のものもデータは新しくしてあります。
特に問題が無ければ、このまま本サービスに移行します。
(サンプリング周波数の関係で、PC・サウンドドライバ等によっては上手く扱えず刺々しく聞こえる場合があります。その点については予めご了承ください)

10kbps台の低ビットレートであることと使用コーデックの特性から、ステレオ分離の度合(左右の広がり)を50%程度に抑制し、音声帯域がタイトなため高域を補正(強調)しておりますが、補正しすぎると硬い印象になってしまうため鉄道走行音にも適用できるよう若干マイルド仕上げにしています。
プライベートなテストでは走行音のみならず音楽等も数多くテストし、実用に供せ且つ良好になるよう調整しましたが、ごく一部に不得手なものもあり、この点は今後の改良の課題にしていきます。

このウェブプレイヤー「ECOモード」のステレオ化により、通常サービス時の走行音番組については、RealPlayer向け(RealAudio)を含め全てステレオ化を達成しました。

※非常時等用については、RealPlayer向け(8kbps),ウェブプレイヤー向け(12kbps)共にモノラルでの送信となります。

ECOモードは大多数の同業他者サイトの走行音コンテンツ(128kbps)と比べ約14%のデータ量に、動画投稿サイトのHD画質モード(2Mbps)と比べると僅か0.8%のデータ量とすることができ(10分あたり1.3MB)、通信量規制のある回線でも気軽にお楽しみいただけるほか、不安定な回線でも負荷を軽減しご利用いただけます。

余談ですが、今回ECOモード18kbpsステレオの試聴テストにおいて多数のヘッドホン・イヤホンを試す機会を得たのですが、ソニーのとは相性が良く「MDR-1R」が最も良好でした。



2013年5月31日(JST)

[お知らせ]

コラムで、MP3でビットレートを8kbps以下にする方法(インチキ版) を公開しました。



2013年5月21日(JST)

[お知らせ]

近畿日本鉄道(近鉄)ページで、北勢線270系,内部・八王子線260系電車の走行音録音を公開しました。
また、従来早期公開ページで公開していました南大阪線6620系電車走行音録音も、近鉄ページに移動しました。

2地方に跨る近鉄ですので、事業者別一覧には「東海地方・名古屋都市圏」と「関西地方」の双方に記載しております。

スマホ・汎用プレイヤー向け配信は開始時期は未定ですが、決まったことを。
配信の品質はRealPlayer向けよりも下げます。だいたい現状のウェブプレイヤーのステレオ配信なみになります。
これは、当サイトの録音番組を聴く目的も含めてRealPlayerを(手間をかけて)インストールした方々へ配慮する必要があると判断したためです。
スマホ・汎用プレイヤー向け配信が始まっても、RealPlayer向け配信は継続して行ないます。一方で、ウェブプレイヤーのほうはAdobe Flashが終息を迎えていることもあり、スマホ・汎用プレイヤー向け配信開始時に終了となる見込みです。

この関係もありますが、7月以降はInternet Exproler バージョン7 (IE7)への対応を終了し、IE7ではご利用できなくなります。(既にIE6以下へは対応を終了しています) IE7をご利用の方は、お早めにバージョンアップ、もしくはMozilla Firefox等の他のブラウザへ移行をお願いします。

番組冒頭等の無音部分で僅かに「ブーン」という音が入っていますが、これは意図的に全編全番組に入れているものです。ラジオっぽくという感じで。


2013年4月21日(JST)

[お知らせ]

近江鉄道ページで、モハ1形釣掛駆動電車の走行音録音を公開しました。


2013年4月21日(JST)

[メンテナンスのお知らせ]

日本時間4月20日,21日の2日間、サーバーメンテナンスのため断続的あるいは1〜2時間程度、ウェブサイトがご覧いただけない場合や、ストリーミングサービスを中断することがあります。
予めご了承ください。



2013年4月15日(JST)

[お知らせ]

叡山電鉄ページで、鞍馬線デオ722号の走行音録音を公開しました。


2013年4月15日(JST)

[お詫び]

サーバーの設定ミスにより、一部番組のRealPlayer向け配信ができない状態になっておりました。
現在は修正のうえ、正常動作を確認しております。
ご利用の皆様には、ご迷惑をおかけしましたことをお詫びします。


2013年4月9日(JST)

[お知らせ]

本日行ないましたサーバーのソフトウエアアップデートならびに構造変更に伴い、従来RealPlayer向け配信に使用しておりました配信ソフト(Helix)の使用を終了し、独自製作の配信ソフトに移行しました。
(従来の「試験サーバー」「予備サーバー」を本運用に格上げしたものです)

聴取に不具合等がありましたら、メールフォームならびにWeb拍手にてお知らせください。

新機能や、従来(通常)の配信との相違点等については、以下のとうりです。
(「☆」印は、従来のサーバーは無い機能、あるいは独自の機能です)


2013年4月4日(JST)

[お知らせ]

東京都交通局ページで、都営地下鉄12号線(現・大江戸線) 12-000形の走行音録音を公開しました。

光が丘-新宿間開通時のもので、1次車の不気味な低い磁励音が特徴の録音です。
なお、写真を撮れていないので今回は画像なしの文字だけページになっていますが、12-000形の1次車・2次車(塗装車)は数が少ないことに加え、今から撮るにも全駅にホームドアが設置されてしまい、都庁前駅の2,3番線に入っているのを撮る以外に方法が無いので、このままにしておきます。



2013年4月4日(JST)

[お知らせ]

RealPlayer向け独自サーバー(予備サーバー)の試験送信を、日本時間4月5日(金曜日)0時から4月7日の24時までの3日間、従来のサーバーと差し替えて試験配信を行ないます。
不具合等がありましたら、メールフォームまたはWeb拍手でお知らせください。
正常動作のご報告も歓迎します。いずれの際も利用環境(ご利用の基本ソフト,及びRealPlayerのバージョン)をお書き添えください。

追記 / 試験送信かどうか判りやすくするため、プレイヤー画面にその旨を表示するようにしました。
知人より「まるでスカイツリー試験送信みたいじゃないか」という反応があったのですが、そのとうりです。出先で見たテレビのスカイツリー試験送信放送を参考にしたものです。



2013年4月2日(JST)

[お知らせ]

RealPlayer向け独自サーバーソフトでの配信試験は無事終了しました。



2013年3月28日(JST)

[お知らせ]

先月よりRealPlayer向けの独自サーバーソフトを製作してきましたが、ようやく一般向けにテストできるレベル(β版)になりましたので、日本時間3月31日(日曜日)0時から4月1日の24時まで、独自サーバーソフトによる配信試験を、従来のサーバーと差し替えて行なう予定です。

自前のLinux環境下で十分なテストを繰り返しましたが、Windows版RealPlayerでの検証が充分ではありません(MacOS X版とAndroid用有料版でも同様です)。
不具合等がありましたら、メールフォームまたはWeb拍手でお知らせください。

今後、週末ごとに試験運用を行ない、本運用に備えていきます。
皆様のご理解、ご協力をお願いします。



2013年3月22日(JST)

[お知らせ]

リアルプレイヤー及びウェブプレイヤーで表示する画像を、ワンセグサイズ(320x180)にしました。

桜の開花時期なので、例年通り桜のある画像にしてあります。
青森県の桜が散り始める頃には、通常の画像(スカイツリーバック)に戻します。

週末に、リアルプレイヤー向け新サーバーの配信テストを行なう予定です。
当分の間、週末のみ新サーバーにして、今後本運用に向けての調整やウェブプレイヤー代替の汎用プレイヤー配信の検討を行ないます。
スケジュールが決まり次第、お知らせします。



2013年3月17日(JST)

[お知らせ]

2013年3月16日より、ウェブプレイヤーのストリーミングサーバーを改良し、一定以上の利用に対して制限を設けました。
制限内容は、「同時利用数」と「1日あたりの利用数」です。
※1日の起点は、国際標準時の0時(日本時間9時)です。

制限の閾値は非公開ですが、通常のご利用に支障しない範囲で設定しております。
制限に該当した場合、音声の再生ができなくなる状態になります。
(特段の表示が行なわれるものではありません)

今回の改良は、先月より製作中の新サーバーソフトの改良点を盛り込んだものです。
独自サーバーの強みを活かし、非同期処理によるレスポンスの改善や、制限機能を含めた管理機能を強化し、利用状況を一層詳細に記録できるようになりました。
これらで得られたデータは、今後の番組作りに役立てていきます。



2013年3月10日(JST)

[非常時訓練のお知らせ]

3月11日に災害等による通信輻輳等を想定した非常時訓練を実施します。

終日にわたり、ストリーミング番組は送信ビットレートを下げて配信します。
RealPlayer向けは通常 16kbps 〜 64kbps のところ、8kbpsモノラル または 16kbpsステレオ に、ウェブプレイヤーは全番組スーパーECOモード(12kbpsモノラル)での送信となります。

また、終日サイト内の画像を高圧縮画像に差し替えます。

皆様のご理解ご協力をお願いします。



2013年2月21日(JST)

[復旧お知らせ]

2月10日より停止しておりましたリアルプレイヤー向け配信ですが、原因を特定できたため対処を行ない、2月21日22時45分に復旧しました。

停止により、ご利用の皆様にご不便をおかけしたことをお詫びいたします。

余談ですが、最悪従来のサーバーソフトに原因があることを見込んで、代替のサーバーソフトの製作も開始したのですが、ひょんなことからサーバーのハードウエア側に原因があることを特定し、サーバーソフトの交換にまでは至りませんでした。
しかし、この期間中にソフトウエア製作等で学んだことも多く、長時間録音番組では必須のオンラインシーク(早送り・戻り)への対応等も実現させました。
折角なので、代替ソフトウエアの開発は続いています。将来Realの専用サーバーが提供されていないサーバープラットフォーム(NetBSD等)でも、リアルプレイヤー向けにサービスを提供できるようになるほか、ウェブプレイヤーや将来予定している汎用プレイヤー向けサービスにも応用できる技術もあるため、開発を継続していきます。



2013年2月11日(JST)

[重要なお知らせ]

技術的な問題が発生したため、リアルプレイヤー向け配信用のサーバーを停止しております。

※ウィルスやクラッキング等による問題ではありません。

現在、問題の原因調査を行なっておりますが、時間を要するため復旧の目処はたっておりません。
ご利用の皆様には大変ご不便をおかけしますことを、お詫び致します。

なお、代替手段の準備を行なっております。
それまでは、ウェブプレイヤーをご利用くださいますよう、お願い致します。


2013年1月28日(JST)

[お知らせ]

RealPlayer向けのデータを一新し、「64kbps RealAudio 10」による配信と、AndroidでのRealAudioメニューの表示を開始しました。※1

「64kbps RealAudio 10」による配信は、高速度回線向け(128kbps以上)とし、従来の44kbps配信に比べて音質の安定化を図っています。※2
「64kbps RealAudio 10」は、プレイヤーのバージョンが10以上で、接続速度の設定が「128kbps デュアルISDN」以上の場合に利用ができます。

また、中速度用・低速度用向け(64kbps以下)データについても改善し、音声帯域の拡大により、中・低速度環境や受信量に制限のあるモバイル回線環境等でのご利用においても、従来に比べてパフォーマンスの改善を図っています。
(低速度用は16kbpsステレオ、中速度用は32kbpsステレオ)

詳しくは「RealPlayerについて」をご覧ください。


さらに、当サイトでは突発事態や大イベント等、非常時でネットワークが混雑する状態でもお聴き頂けるよう、低速度用データを非常時に全帯域向けに設定できるようにしておりますが、RealPlayer向けには、今回あらたに非常時専用の超低ビットレートデータ(8kbpsモノラル)を準備しました。※4
この非常時用データは、ネットワーク全体が混雑していると判断した場合に、通常時用データと差し替えて提供することになっております。これにより、通常最大64kbpsと比べて僅か12.5%のデータ量の送信となり、ネットワークへの負担を軽減することが可能です。


これら低速度環境用の音響信号エンコードのノウハウについては、非常時、あるいは非常時に備えたコンテンツ制作に役立てられるよう検討するほか、回線や容量等の都合で高速度用データを備えられないサイト制作者の皆様向けにサービス提供を検討しております。


※1 番組内容自体の変更はありません。

※2 RealPlayer8では64kbps配信はご利用になれません。接続速度設定を「シングルISDN 64kbps」以下にしてご利用ください(32kbps配信または16kbps配信でのご利用となります)。

※4 Linux版RealPlayerでは、接続速度設定を「14.4kbpsモデム」とすることで、いつでも利用することができます。
なお、Windows版とMacOS X版のRealPlayer10以上では「14.4kbpsモデム」のメニューがありませんで、通常時に利用することはできません。



2013年1月3日(JST)

[お知らせ]

随時ウェブページの修正や変更を行なっています。
文字コードの変更も行なっていますが、作業の都合で一時的にPC以外のブラウザで文字化けする場合があります。



2013年1月1日(JST)

新春を迎え、皆様のご健康とご多幸を心よりお祈り申し上げます。
また、日頃よりStream Expressをご利用いただき、厚く御礼申し上げます。

[お知らせ]

スマートフォンやRealPlayer・Flash Player非導入端末での再生対応についてですが、予定しているシステムで、PCはともかくも難航が予想されたiPhoneにはアッサリ対応できてしまった一方、Androidが・・・。これが意外と曲者でした。もう少しお時間を下さい。
アプリ作って対応させるとかという方法もあるのかもしれませんが、世の中が右を向いていると左から見直したくなる性分もあるんで、それはしません。



【告知】
当ウェブサイトとは無関係な一部のウェブサイトにおいて、当ウェブサイトに関する間違った情報が記されている所があります。(全ての録音がMDである、等)
当ウェブサイトの内容・概要について、公式リンクサイト以外の無関係のウェブサイトや、無許諾で掲載した記事に記載されている内容等について、当方並びに録音者,制作者,権利保有者は一切無関係であり、その内容を保証できません。

当ウェブサイトに関する正しい情報については、当ウェブサイトをご参照ください。



聴感改善を目的として、一般の放送局と同じ原理の 「ブロードキャスト・サウンドプロセッサ」を導入・使用し、順次作業・差し替えを行なっております。
この処理を施した走行音番組は、特に音の高弱が大きい走行音のそれを改善し一定の音量で聴きやすくしていますが、未処理の番組に比べて平均音圧が高いため、未処理番組から続けてお聴きになる場合はボリュームを調整してお聴きください。

頒布しておりましたCDには、この処理は行なっておりません。
鉄道走行音サイトでブロードキャスト・サウンドプロセッサを本格的に使用するのは,当サイトが始めてのようです。(主要検索サイトでの調査結果による/2009年4月現在)

この処理は、放送番組の明瞭度向上という目的で導入しております。「高音質化(Hi-Fi化)」とは異りますので、ご承知ください。
現在は「AMラジオ放送の音質」を目標として調整・処理しています。

SoundGallery掲載走行音の聴取には、RealAudio8以上が必要です。それ以下のバージョンに対する送信は終了させていただきました。


以下のサービスについては学内・社内,ネットカフェ等のファイヤーウォール環境下の方、一部のセキュリティソフトをご利用の方はご利用いただけない場合があります。ご了承ください。

SoundGallery掲載の走行音
メールフォーム
障害報告受付
ご感想受付
サウンドコレクションCD頒布サイト(申込・問い合わせを含む全て)



2012年の記事は こちら


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