2016年12月11日(JST)

[障害発生のおしらせと、お詫び]

日本時間2016年12月11日8時から21時にかけて、走行音番組の聴取がし難い、あるいは聴取ができない場合がありました。

原因箇所を特定し修正、現在は正常運転となっております。
ご利用になられた皆様にはご不便をおかけしましたことを、お詫びいたします。



2016年12月9日(JST)

[おしらせ]

ウォーターマークや透かし等が無い、あるいは不足している一部の拡大画像の公開を中止しました。
順次作業を行ない再開していきます。

急ぎ作業を行なったため、間違ってサムネイル画像(ページ本文で表示する小さい画像)も誤って消去してしまったものもあるかもしれませんが、それらは後程チェックして修正します。

なお、今作業分より透かしを従来の「X字型」から「ユニオンジャック型」(縦横方向も追加)にし、圧縮率を従来よりも高めにし品質を調整しています。
閲覧には支障の無いように調整していますが、諸事情ご理解ください。

当ウェブサイトのコンテンツの無断転載や盗用を見かけた際は、ご面倒ですがメールフォームにてお知らせください。
この場合に限り、匿名でも情報をお受けします。



2016年12月8日(JST)

[おしらせ]

Firefox,Opera,Chrome向けの標準モードで使用しているデータ(IETF標準コーデック)を改善しました。
内容は従来と同一です。

また、Android向けの標準モードでもIETF標準コーデックを優先して配信するようにしました。
なお、機種,バージョンによりTEIF標準コーデックに対応していないものがありますが、その場合は従来方式で配信されます。
まれにAndroid端末で標準モードが再生できないものがありますが、その際は「LOWモード」でご利用ください。

(バージョン4.3以下の古いAndroid端末の「標準ブラウザ」ではウェブプレイヤーはご利用いただません。「Google Chrome」の導入とご利用が必須となります)



2016年11月19日(JST)

[おしらせ]

Adobe Flash Playerへの対応を終了させていただきました。
バージョン4.3以下の古いAndroid端末の「標準ブラウザ」ではウェブプレイヤーがご利用いただけないため、可能な限りGoogle Chromeの導入とご利用が必須となります。

Adobe Flash PlayerおよびIE向け対応の終了により、他の走行音サイトで多く利用されている旧式コーデック「mp3」による配信を終了し、全ての番組がより高性能でモダンなコーデックによる配信となっています。
モダンなコーデックはmp3に比べ、ビットレート換算で1.25〜2倍の実効性能があり、その余力を実用域における品質の安定化に費やすことにより、適切なデータ量でお楽しみいただけるようになっております。



2016年11月11日(JST)

[おしらせ]

Microsoft社のブラウザ「Internet Exproler (IE)」への対応を終了させていただきました。



2016年11月6日(JST)

[おしらせ]

当ウェブサイト掲載走行音は、当ウェブサイトでのみ公開しています(独占公開となっていない提供走行音を除く)。

動画投稿サイトや外部ストレージサービス等を利用した公開は一切していません。
なお、無断転載等を見かけた場合はご一報ください。



2016年10月29日(JST)

[おしらせ]

iOS機器(iPhone等),EDGE向け配信のLOWモード(32kbps)の品質を改善しました。
従来のデータでは妙なエコーがかったような音質でしたが、コーデックを吟味し調整し一層実用的な品質としました。
データ量は標準モードの半分となっていますので、受信量や速度が規制された回線や不安定な回線等でもご利用いただけるようになっています。
どうぞご活用ください。

IEへの対応はまもなく終了し、終了後はIEでの閲覧および聴取は一切できなくなります(接続が遮断されます)。
IEをご利用の方はEDGEでご利用になるか、Windows10未満の方はMozilla Firefoxなど他のブラウザをご用意ください。



2016年10月19日(JST)

[重要なおしらせ]

Microsoft社のブラウザ「Internet Exproler (IE)」への対応を近日中に終了します。
終了以降、IEでの閲覧および聴取は一切できなくなります(接続が遮断されます)。
今後はMozilla Firefoxなど、他のブラウザでご利用ください。


※近日中とは2〜3週間以内です。



2016年10月17日(JST)

[おしらせ]

鹿島鉄道キハ432号の録音を公開しました。

長い間「仕掛品」だったものですが、長い事編集をしていなかったので復習を兼ねて作業を進めたものです。

これは車両中程エンジン付近の網棚からの録音です。
混雑している中で大袈裟な「店開き」はできない中での録音でしたので、多少の難はご容赦ください。

気動車はエンジン・変速機系と台車・駆動系が離れているので、マイクセッティングによって結果が大きく違い、意外と難しい対象です(最高に難しいのは蒸気機関車)。
とはいえキハ430形は全長16mあまりの短い車両で床も木で防音効果も薄く(そして走れば賑やかで)、中程で録っても程々の結果が得られるので、難易度は低かったほうではないでしょうか。



2016年10月2日(JST)

[おしらせ]

以下の3番組について、発車サイン音等を消去したもの(CR版)から、非消去のものに差し替え(復元)しました。

JR東海道線113系 快速「アクティー」モハ113-1119 (提供音源)
JR仙石線205系 特別快速 石巻-仙台 モハ205-3101
JR常磐線415系 上野-土浦 モハ414-9



2016年9月19日(JST)

[おしらせ]
Microsoft社の「Edge」ブラウザ向け「ハイレスポンス配信」試験サービスを開始しました。
いずれのモードでも、旧方式に比べクリアにお楽しみいただけます。

不具合等が無ければ、そのまま本サービスに移行します。

なお、IE向けは引続き旧方式による配信ですが、2016年中にIE全てのバージョンの対応を終了する予定です。
(IE対応終了へのカウントダウン状態に入っている、と理解してください)



2016年9月1日(JST)

[おしらせ]

当ウェブサイトならびに管理者は、SNSやTwitter,Facebook,LINE等のアカウントは公式・非公式を問わず一切設けておりません。

このような「会員制コミュニティ」についてのお誘いは、今の子供達が生まれる前にあった「パソコン通信(正しくは「ニフティーサーブ」)」で懲りてますので、招待等は遠慮させていただいております。
何卒ご理解ください。

なお、他の掲示板やSNS,Twitter,Facebook,LINE等において当サイトを名乗る不審な書き込み等がありましたら、至急メールフォームにてご連絡ください。



2016年8月3日(JST)

[おしらせ など]

「ECOモード(18kbps)」のデータ改善を行ないました。
「標準モード」や「LOWモード」で行なった低音部の出具合等を改善したもので、当初は「ECOモード」に対しては予定外でしたが、IE,Edge向け以外の配信コーデックで効果が有効であると確認したため、反映したものです。
ただし、IE,Edge向けについても処理行程の関係から適用しておりますが、あまり効果がありませんし、旧式コーデックのため全てのモードにおいて音質面で不利となっています。

また「LOWモード(32kbps)」についても、IE,Edge向けデータに不具合があったため、その後の改善点を含めて同時に更新しております。


ここからは余談ですが、作業時間(=エンコード処理時間)短縮のためPCを臨時に追加しました。

スモールケースのデスクトップ機で、これ単体でエンコードを任せられるほどパワーもメモリもあるものの、エアフロー設計が良くなくCPUからの熱風でハードディスクが「蒸し焼き」になり放出されて来たもので、ハードディスクが無いため長い事保留にしていたものです。
今回リモートでCPUパワーを拝借する目的で、USBメモリにインストールしたLinux環境にエンコーダ等一式を仕込んでエンコードマシンに仕立てました。
よって起動はこのUSBメモリからですが、このマシンでGUIでデスクトップ作業をする訳ではないので必要充分に動かせます。

既にシェルスクリプトで並列処理化(最大4方式同時エンコード処理)が出来ているので、これで爆速エンコードができる・・・と思ったんですが、全CPUコア負荷率100%の連続フルパワー運転では発熱の問題で時季的に無理が利かないと判断し、エンコーダへの入力速度制限で負荷調整する羽目になりました、とほほ。
とはいえ、今までに比べ実効5倍以上の速度を叩き出しているんで、目的は達しています。

USBメモリなのでアクセス速度や書き換え寿命が気になりますが、GUI無しなら操作速度はほぼ気になりませんし(GUI環境で動かしても鈍重な一般向け非UNIX系OSと比べれば、USB起動でもまだ「軽い」でしょう)、書き換え寿命についてもエンコードしたデータはネットワークを通じて操作元マシンのUSBハードディスクに返すので、このような使い方なら問題は少ないと考えています。
USBメモリは秋葉原なら32GBでも枯れた値段で売っていますので、バックアップを兼ねたクローンを定期的に作ればよく、「寿命半分価格半分」みたいなコンセプトで充分動かせるでしょう。
あと永久保証を詠うUSBメモリもあるので、これなら(バックアップさえしていれば)延々回せられるかもしれませんね。



2016年7月23日(JST)

[おしらせ など]

「web拍手」を9月上旬頃まで休止します。


先日標準モードのデータ改善をしましたが、一部エンコーダのバージョンアップに伴う品質統一の面と、その後の改善を反映するため、22日までに再度データ更新作業を行ないました。

「LOWモード(32kbps)」についてもテストが済み次第、データを差し替えていきます。全て差し替えました。(7月24日追記)



2016年7月10日(JST)

[おしらせ など]

関西地方私鉄共通の磁気式の旧型プリペイドカードがようやく廃止、しかし阪急系だけは他事業者とは異り独自に磁気式の旧型プリペイドカードを継続とは・・・。

とうに磁気式の旧型プリペイトカードを廃し「自動改札機の10台中8台以上がIC専用機」という、磁気券を突っ込める改札機が激減した駅もある首都圏の目からすると何惚けたことをという感がありますが、あの複雑怪奇な磁気券対応機の面倒を見てまで継続したいのは、「ボケとツッコミ」を大切にする現地の人の気質の現れなのでしょうか。
(そしてオチは協議会が「KAISAN」と)


さて、現在標準モードのデータを順次改善版に更新しています更新しました(7月12日追記)。

今回の改善では、他の走行音サイトでも広く用いられている(そして最も旧く性能が低い)旧来データ形式に合わせた調整を行なっていたものを、ここ最近導入した新式のものに合わせた調整にしました。
これにより、旧来データ形式では抑えざるを得なかった低音域の出具合を改善しました。

※LOWモード(32kbps)については同様の改善をするべく現在テスト中です。なお、ECOモードについては効果が薄いため現状のままとなります。(7月14日追記)

なお、旧来のデータ形式はIE,EDGE等のMicrosoft社製ブラウザ及びAdobe Flash Player向けのみとなっており、今回エンコーダそのものをビルドし直し対応させていますが、それでも他のブラウザ、特にFirefoxやChrome,iOS機器を含めたSafari向けの新式のものと比べると音質面で不利なものとなっています。

Adobe Flash向け対応は2016年中に終了の予定となっているほか、同じ旧来データ形式を用いるIE及びEDGEブラウザ向けの配信も「大人の都合」により追って終了する見込みとなっていますので、これらをご利用の方はFirefoxやChrome,Opera等の他のモダンブラウザの利用を検討してください。



2016年6月23日(JST)

[大入り御礼の挨拶]

先週は通常よりも多くのアクセスならびに聴取をいただきました。
心より御礼を申し上げます。

毎年のことですが、「喜び組の序列決め」のある週は通常よりも利用・聴取が多くなる傾向があります。
「握手券」に釣られず、このウェブサイトをご利用いただいたことに感謝します。



2016年5月26日(JST)

[おしらせ]

走行音番組をお聴きになられる際、パソコンやスマートフォンの「3Dサウンド」「サラウンド」等のサウンドエフェクト機能やアプリ等は、無効化のうえお聴きください。
これらを有効化したままお聴きになると、再生品質に不具合が出ることがあります。

なお音質に対するご意見をされる際、これら機能が使われていないことをご確認ください。



2016年5月17日(JST)

[おしらせ]

Firefox,Chrome,Operaブラウザ向けの「標準モード」に、業界最新のIETF標準コーデックを鉄道走行音サイトとして初めて採用しました※1 ※2
この最新コーデックは他の走行音サイトで一般的に採用されている旧方式コーデックに比べ優れており、これにより実用可聴帯域での品質改善を図るものです。

なお、IE,Edge向けは引続き旧方式による配信となります。
よりクリアにお楽しみになりたい方は、対応している他のブラウザをご利用ください。
Adobe Flash向け配信も旧方式による配信ですが、2016年中に対応を終了する予定です。

※1 Google検索調べ。なお、青少年に相応しくないウェブサイト等を除外するよう検索。
※2 Firefoxはバージョン15未満、PC用ChromeはWindows版はバージョン31未満,その他はバージョン25未満、Operaはバージョン14未満、Android用Chromeでの「標準モード」は従前の方式による対応となりますが、この方式でもIE,Edge向けの旧方式と比べて余裕があるため品質面で有利となっています。
なお、MacOS X用Safariブラウザ、スマートフォン向け配信(Adobe Flashによる場合を除き)は、IE,Edge向けと同じ旧方式データでの配信は解消されています。



2016年5月6日(JST)

[おしらせ]

MacOS Xの「Safari」ブラウザ向け「ハイレスポンス配信」試験サービスを「LOWモード」「ECOモード」で開始しました。
MaxOS Xの「Safari」ブラウザ向け「標準モード」についても新方式とし、いずれのモードでも旧方式に比べクリアにお楽しみいただけます。

これにより、Apple社のMacintosh(MacOS X)やiPhone等には新方式による配信となりました。
「試験サービス」は不具合等が無ければ、6月より本サービスに移行します。

このほか、Mozilla Firefox,Google Chrome,OperaやAndroid端末(Chrome,Opera)についても先行して別の新方式による「ハイレスポンス配信」を行なっており、「標準モード」を含めクリアにお楽しみいただけます。

なお、IE,Edge等のMicrosoft社製ブラウザとAdobe Flash向け配信については引続き旧方式による配信となります。ご了承ください。

「標準モード」はハイレスポンス配信か否かの区別を現在していませんが、余裕の無いIE,Edge,Adobe Flash向けの旧方式に比べ、各新方式は余裕があるため有利となっています。



2016年5月3日(JST)

[おしらせ]

iPhone,iPod,iPad等のiOS端末向けの「ハイレスポンス配信」試験サービスを「LOWモード」「ECOモード」で開始しました。

「ハイレスポンス配信」は、「LOWモード」「ECOモード」において従来の配信用データ(現在IE,Edge向け配信に使用)に比べ音響帯域を拡大したものとなっており、既にFirefox,Opera,Chrome向けに別方式で行なっておりましたが、利用者の多いiOS端末向けにも新たなデータ方式(コーデック)を採用し実現しました。
これによりiOS端末向けの「LOWモード」でも「標準モード」と同等の音響帯域を確保しました。(差はビットレート及び仕様によるものとなります)

また、iOS端末向けの「標準モード」についても今回採用の新方式にすることでモダン化を図り、いずれのモードでもiOS端末では従来よりもクリアにお楽しみいただけます。

なお、試験配信中に不具合があった場合は従来方式に戻すことがあります。予めご了承ください。
不具合等のご報告は簡単なものはWeb拍手で、詳細等を記す場合はメールフォームにてお知らせください。



2016年4月17日18時(JST)

[おしらせ]

このたびの九州中部の地震で被災されました皆様に、謹んでお見舞い申し上げます。

日本時間4月16日1時25分頃に発生した熊本県での地震に伴い、ストリーミングサイトとしてのトラヒック低減対応のため同15日2時より標準モードの配信を休止していましたが、16日1時頃をもって標準モードの配信を再開しています。

Wi-Fiやモバイル回線でご利用の場合は「LOWモード」や「ECOモード」をご利用ください。

Firefox,Opera,Chrome向け(いずれもAndroid版を含む)の「LOWモード」は「ハイレスポンス配信」となっており、音質は若干粗めになりますが音響帯域を標準モードなみに確保していますので、これらのブラウザをご利用の方は「LOWモード」でも遜色なくご利用いただけます。

通信が混雑・不安定な場所や無料Wi-Fi等では「ECOモード」でご利用ください。
ストリーミングサイトとして、ご理解ご協力をお願いします。

「ECOモード」は18kbpsで音質はAMラジオなみに制限されますが、同業他者サイト(概ね192kbps)に比べ9.3%のデータ量に、またNHKラジオや民放ラジオのネット配信(48kbps)に比べ37.5%の超省通信量サービスとなっています。

追記(2016.4.20) IE,Edge,iPhone(iOS)等向け「ECOモード」「LOWモード」のハイレスポンス配信については必要な技術導入が済み、実用化に向けて検証中です。



2016年4月15日16時(JST)

[おしらせ]

このたびの九州中部の地震で被災されました皆様に、謹んでお見舞い申し上げます。

日本時間4月16日1時25分頃に発生した熊本県での地震に伴い、トラヒック低減対応のため同15日2時より標準モードの配信を休止しています。
ストリーミングサイトとして、ご理解ご協力をお願いします。

東日本大震災時の経験からですが、ラジオを聴取しながら正確な情報の把握に努めてください。
特にNHKラジオは、どの地域の緊急地震速報も震度5弱以上の予測で全国一斉に発せられ、訓練されたアナウンサーが騒ぎ立てる事無く冷静に報じますので的確な対応がとれます。
(民放の緊急地震速報の閾値は、放送地域内かつ震度5強以上です)

なお一部のスマホ通話アプリで、この地震により国内宛の既存の固定・携帯電話宛への通話を無料にした所がありますが、これを安否確認に利用するのは既存電話網に負担を与え好ましくありませんので、「東京都防災ホームページ」にもあるように、災害伝言ダイヤル「171」等を利用しましょう。



2016年4月15日(JST)

[おしらせ]

このたびの熊本地震で被災されました皆様に、謹んでお見舞い申し上げます。

日本時間4月14日21時26分頃に発生した熊本県での地震に伴うトラフィック低減対応のため、標準モードの配信を休止していましたが、15日16時に解除しました。



2016年4月9日(JST)

[おしらせ]

「HALFモード」の表記を「LOWモード」に改めました。



2016年3月9日(JST)

[おしらせ]

「ECOモード」(18kbps)のデータのうち、Firefox,Crome,Opera向けのものを改善版に差し替えました。番組内容は従前と同一です。

先の「ハーフモード」(32kbps)データ改善時と同様、Firefox,Chrome,Opera向けではネイティブで対応しているデータ方式の利点を活かし、大幅に改善したものです。
PCでは前述の各ブラウザで、スマートフォンやタブレットではAndroidで「Google Chrome」や「Opera」ブラウザにおいて「ハイレスポンス仕様」でお聴きいただけます。

今回の改善より「ハーフモード」「ECOモード」のFirefox,Chrome,Opera向け配信については、対応周波数帯を拡大し音質面で有利としたため、区別のため新たに「ハイレスポンス仕様」と表記しています。

※ IE,Edge,Safari,iPohone・iPad・iPod等では「ハイレスポンス仕様」のデータ方式に対応していないため、従来方式による配信です。
※ 「標準モード」は、方式を問わず十分な性能を確保しているため区別していません。



2016年3月3日(JST)

[おしらせ]

「ハーフモード」(32kbps)のデータを改善版に差し替えました。番組内容は従前と同一です。

特にFirefox,Crome,Opera向けではネイティブで対応しているデータ方式の利点を活かし、大幅に改善しました(ワンセグ2テレビ放送程度の音質を確保しています)。

IE,iPhone等向けのものも若干調整を行なっていますが、こちらはAM放送程度の音質としております。



2016年2月19日(JST)

[おしらせ]

近日中に、ウェブプレイヤーでの「Adobe Flash Player」への対応を終了する予定です。

これにより、古いブラウザ(Firefox3未満等)や古いAndroid端末(バージョン4未満)などでの聴取ができなくなります。
ご了承ください。

なお、最新のPC用ブラウザ(Firefox,Chrome等)、iPhoneやiPad等のiOS機器、Android用Google Chrome及びOperaではブラウザ内蔵プレイヤーを用いて再生しますので、今までとおりご利用いただけます。



2016年2月15日(JST)

[アクセシビリティに関する重要なFAQ]

Q:ステレオ番組をモノラルで聴くには、どうすればいいですか?

A:全てのステレオ番組でモノラルで聴かれること(モノラルミックスされること)も想定して調整しておりますので、機器側で設定することによりモノラルで聴く事が出来ます。

【iPhone等のiOS機器の場合】
「設定」→「一般」→「アクセシビリティ」にある「聴覚サポート」の「モノラルオーディオ」を「オン」にしてください。

【Android機器の場合】
Android OS自体でのサポートは無いようです。
機器によってはプリインストールアプリや追加アプリで対応できる場合があるようなので、詳しくはご利用の機器の取扱説明書またはメーカーのサポート窓口へお問い合わせください。

【MacOS Xの場合】
「アップルメニュー」→「システム環境設定」→「アクセシビリティ」→「オーディオ」にある「ステレオオーディオをモノラルとして再生」にチェックをしてください。
https://support.apple.com/kb/PH21508?locale=ja_JP&viewlocale=ja_JP

【Windowsパソコンの場合】
PCやバージョンにより異る場合があるようなので、取扱説明書をご覧になるかメーカーのサポート窓口へお問い合わせください。


なお、モノラルで聴く手間のかからない方法として、「パソコン用マイク付イヤホン・ヘッドホン(ヘッドセット)」のうちイヤホン・ヘッドホンが1個の方耳用のものを利用することです。(マイク用プラグは放っておくか、パソコンのマイクジャックに接続してください)
これらは、下は100円ショップ等で売られているものから(ただし左右ミックスしていない粗悪品もあり)、上はヘッドホンメーカーの1万円超のものまで各種ありますので、検索あるいはメーカーにお問い合わせください。

両耳でモノラルで聴きたい場合の電気的変換として、「ステレオ(3極)プラグ→モノラル(2極)ジャック」の変換プラグ(プラグアダプタ)に「モノラル(2極)プラグ→ステレオ(3極)ジャック」の変換プラグを刺すことでも可能です。(直接左右をミックスする商品は、混乱を防ぐためか存在していないようです)
ただし、ラジオ用等の2極プラグのモノラルイヤホン(方耳用・両耳用問わず)の場合は、前者の「ステレオ(3極)プラグ→モノラル(2極)ジャック」変換プラグのみをお使いください。

パソコン・スマホ共、プラグ端子の直径は「φ3.5mm」(ミニプラグ)タイプのものが大多数ですが、稀にパソコンで「φ2.5mm」(ミニミニプラグ、マイクロプラグ、超ミニプラグ)タイプのものがあります。お手持ちの機器の取扱説明書をご覧いただくかメーカーのサポート窓口へお問い合わせください。
4極タイプのスマートフォン等の場合は、3極ステレオプラグを刺しても差し支えないように設計されていると思われますが、ご不安な場合は「4極プラグ→3極ジャック」変換コードやアダプタ等を併用してください。



2016年1月20日(JST)

[おしらせ]
ハーフモード(低速モード・32kbps)用データの再度の差し替えを1月19日夜から20日夜にかけて行ないました。
音質が守りに徹しすぎていたのを改めたもので、谷汲線の「夜の虫の声」を再現できるようになりました。

モバイル回線で規制を避ける目的等にご活用ください。(「ECOモード」共々、固定回線でも利用可能です)



2016年1月15日(JST)

[おしらせ]
ECOモード(18kbps)用データの再度の差し替えを1月13日深夜から15日未明にかけて行ないました。
低音が出すぎていた不具合を修正したほか、Firefox,Chrome,Android向けデータについては前述の修正により微量ながら余裕が生じたため、処理行程の見直しを行ないステレオの左右分離度を改善しました。
IE,iOS,Flash向けは不具合修正以外は従来とおりです。このため、利用環境によって品質に差が生じますのでご了承ください。



2016年1月13日(JST)

[おしらせ]
リンク集「Link Station」の公開を見合わせております。
これは、掲載サイトの一部で管理状態が適切ではないためです。
ご了承ください。



2016年1月10日(JST)

[おしらせ]
ECOモード(18kbps)用データの差し替えを1月9日深夜から10日未明にかけて行ないました。先に標準モードおよびハーフモード用配信データで行なった品質改善対策をECOモードにも反映したものです。

同時に低音域の閾値を引き下げ、以前のものよりも低音が出るようになりました。
ECOモード開始当初から低音域の閾値については検討課題となっていましたが、エンコードエンジン(エンコーダ)の自前ビルド化により低音域の閾値を下げても問題が無いことを確認できましたので、成果を採り入れたものです。



2016年1月9日(JST)

[FAQ]

Q:検索サイト対策(SEO等)は行なっているのですか?

A:対策はしておりません。これは「意図的に行なっていない」と同じ意味です。
また、鉄道専門サーチエンジンサイト等も効果が無くデメリットもあったため、13年前位から登録等をしていません。

当サイトで掲載・公開している走行音番組は、独占公開となっていない提供走行音を除き、当ウェブサイトのみで公開しているものです。
検索キーワードや、動画投稿サイトを系列に持つような検索サイトによっては「ページワン」にならない場合もあり目立たないこともありますが、その際は宝物を探すかのようにじっくり調べていただければと思います。

※当サイト掲載・公開の走行音番組の不正使用(無断転載等)を見かけた場合はご一報ください。



2016年1月5日(JST)

[おしらせ]
ハーフモード(32kbps)用データの差し替えを1月2日から5日にかけて行ないました。先に標準モード用配信データで行なった品質改善対策をハーフモードにも反映したものです。



2016年1月1日(JST)

[新年のご挨拶]
新春を迎え、皆様のご健康とご多幸を心よりお祈り申し上げます。また、日頃よりStream Expressをご利用いただき、厚く御礼申し上げます。

昨年はウェブサイト創設20周年となる特別な1年でもありました。本邦で最も歴史のある長時間鉄道走行音ウェブサイトとして1995年秋に前身サイトが創設されて以来、独自の走行音ウェブサイトとして皆様に鉄道走行音をお届けしてまいりました。
一方で、創設以来対応してまいりました「リアルオーディオ」での配信を終了し、モダンなウェブ標準規格での配信に一本化しました。これにより外部アプリを不要とし、PCのみならずスマートフォンやタブレット端末でも気軽にお楽しみいただけるようになりました。外部アプリ・アドオン・プラグイン不要なモダンなウェブ標準規格への一本化に未だ多くの商業レベルの配信サイトでも対応が遅れている中で、画期的なことであります。
さらに年末には、Linuxや各種BSD等のUNIX系OSを使用している強みを活かし、配信データ用の全エンコードエンジン(エンコーダ)を公式開発元が公開したソースコードを基に独自にビルドしたものに切替え、より良好で最適な配信データの作成を実現しました。
Stream Expressは、本年も魅惑の鉄道走行音をお届けしてまいります。
引き続き皆様からのご愛顧を賜りますよう、心よりお願い申し上げます。


[おしらせ]

モバイル回線等において、1月1日0時から暫くは繋がりにくくなったり受信が不安定になることが予想されます。
そのような場合はデータ量の少ない「ハーフモード」や「ECOモード」をご利用ください。

標準モード用データの再度の差し替えを12月27日から30日にかけて行ないました。配信データの品質改善対策を反映したものです。
さらに、Firefox,Opera,Android向けデータについては配信ビットレート基準値(Nominal値)を意図的に引き上げ、実データの偏差が−11kbps〜0kbpsになるよう調整しました(従来は実データが−14kbps〜−4kbpsと、どれひとつ64kbpsに達していませんでした)。
微量ですがデータ量が増えたことと、最新OS環境(NetBSD 7.0)及び新式コンパイラを用いてビルドしたエンコードエンジンにより、配信データの品質改善も図っております。



2015年12月19日(JST)

[おしらせ]

エンコード環境を改善しましたので、Firefox,Opera,Chrome向けの標準モードとECOモードのデータを全てエンコードし直しました。
同時にハーフモードをβ版から本サービスへ移行しました。

今回の改善では、配信データ用エンコーダライブラリ(ソフトウエア・エンジン)を公式開発元のソースコード(プログラムリスト)を基に自前でビルド(バイナリ作成)したものに変更しています。

これによりIE,iPhone向けを含め、全ての番組データ作成において使用するエンコーダライブラリが自前でビルドしたものとなりました。
自前でエンコーダをLinuxや各種BSD等でビルドする利点として、多くのエンコーダが標準とするUNIX系環境でのビルドとなること、最新技術の導入、ビルド段階からのコントロールで自機環境に特化したバイナリを作成し良好で最適なエンコードデータの作成が期待できます。

なお今回の標準モードのエンコードは、より最適なデータ出力を目指し実験機にある最新OS環境(NetBSD 7.0)及び新式コンパイラを用いてビルドしたエンコーダを従来環境と協調させ並列分散処理し、若干ですが品質を改善しデータ量の削減も図られています。



2015年12月18日(JST)

[おしらせ]

毎年のことではありますが、勝手ながら年頭のご挨拶はこのウェブサイトを通じて申し上げることとし、年賀状及びメール等による年頭のご挨拶はご遠慮させていただきたく存じます。
何卒よろしくお願い申し上げます。
皆様の益々のご活躍とご多幸を心よりお祈り申し上げます。



2015年12月8日(JST)

[おしらせ]

配信メニューに「ハーフモード」を設けました。

標準モード比50%のデータ使用量に抑えたモードです。
6月の標準モード64kbps化の頃より「ECOモード」(18kbps)との差が大きすぎるとの指摘があり、間を埋めるべく検討し、ベータ版サービスですが提供を開始しました。

状態の良いAMラジオ放送程度(iPhone等やIE向け)、ワンセグTV放送程度(Firefox,Chrome,Opera向け)の実用的な音質を確保しています。
データ使用量を軽度に抑えたい場合等にご利用ください。

このサービスはベータ版サービスとなっております。
品質については随時改良しておりますので、ご了承ください。


以下は技術的な話。

「ベータ版」としているのは、改善の余地があるためです。

実験環境に最新OS(NetBSD 7.0)を構築し新コンパイラを用いてエンコーダーやライブラリをソースコードからビルド・導入すると、従前のコンパイラでコンパイルしたものやパッケージのもの(予めコンパイルされたもの)よりも、良好な結果が得られることを確認したためです。
新コンパイラによる最適化や高速化等の恩恵によるものと思われます。

今後本設環境構築に向けてテストしていきますが、今回のテストでFirefox・Chrome等向けデータのエンコード環境も全て自前でビルドすることができましたので、既存環境にも結果を採り入れていきます。

それとは別に今回の32kbpsデータ作成は、事前処理行程後段の作業(つまりエンコード作業)を2分岐し、それぞれ別方式となるFirefox等向けとiPhone等向けエンコードを2台のマシンで同時に実行する方法を採り入れています。

種を明かせば、シェルスクリプト上の事前処理行程後段でtee分岐し片方をbashのプロセス置換にて2方式を同時エンコードしていたもので、各々行程を単独で同時あるいは逐次実行するよりも約50%程度高速化していましたが、従前1台で実行していたものに手を加えSSH経由で片方の処理を他のマシンで実行させることで、さらに20%高速化しています(当方比)。
SSH経由ですので相手先の環境がUNIX系で同等構築できていれば、ネット越しにクラウドサーバーで処理させることも可能です。

これにより、CPU資源の節約(同一の処理が1度で済む),ディスクアクセスの低減(データの読み込みが1回で済む),さらにパイプやプロセス置換の活用により中間ファイルを生成することなく一貫してストリーミング処理することが出来、作業の効率化・高速化を図っています。



2015年12月3日(JST)

[新着走行音]

「真岡鉄道」ページで、C12 66号機牽引「SLもおか号」の往路・下館→茂木間の走行音録音を公開しました。
既に公開している復路・茂木→下館間の走行音録音共々お楽しみください。

往路の録音は、特に汽笛が過大な音となるためにうまく録音出来ていなかったので公開していませんでしたが、一番酷い部分は編集で何とか出来た事から公開するものです。
他の汽笛でも磁気テープ録音特有の飽和気味な部分がありますが、デジタルでクリップしたような不快なものではないと判断したので、それらはそのままにしてあります。



2015年の記事は こちら

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