2014年12月24日(JST)

[おしらせ]

事後報告となりますが、ウェブプレイヤー向け配信データを改善版に差し替えを行いました。
(番組内容に変りはありません)

16日のメンテナンス時に「ECOモード」用を、24日午後に「標準モード」用データを改善版に差し替える作業を行いました。
「標準モード」では全般的な品質改善を目的としてチューニングを行い、同時にFirefox及びChrome向けデータでは、サンプリング周波数の引き上げを行い品質改善を図っております。
「ECOモード」においては、低域補完量を調整し聴感の改善を図りました。

今後とも、ご愛顧の程よろしくお願いいたします。



2015年12月19日(JST)

[おしらせ]

エンコード環境を改善しましたので、Firefox,Opera,Chrome向けの標準モードとECOモードのデータを全てエンコードし直しました。
同時にハーフモードをβ版から本サービスへ移行しました。

今回の改善では、配信データ用エンコーダライブラリ(ソフトウエア・エンジン)を公式開発元のソースコード(プログラムリスト)を基に自前でビルド(バイナリ作成)したものに変更しています。

これによりIE,iPhone向けを含め、全ての番組データ作成において使用するエンコーダライブラリが自前でビルドしたものとなりました。
自前でエンコーダをLinuxや各種BSD等でビルドする利点として、多くのエンコーダが標準とするUNIX系環境でのビルドとなること、最新技術の導入、ビルド段階からのコントロールで自機環境に特化したバイナリを作成し良好で最適なエンコードデータの作成が期待できます。

なお今回の標準モードのエンコードは、より最適なデータ出力を目指し実験機にある最新OS環境(NetBSD 7.0)及び新式コンパイラを用いてビルドしたエンコーダを従来環境と協調させ並列分散処理し、若干ですが品質を改善しデータ量の削減も図られています。



2015年12月18日(JST)

[おしらせ]

毎年のことではありますが、勝手ながら年頭のご挨拶はこのウェブサイトを通じて申し上げることとし、年賀状及びメール等による年頭のご挨拶はご遠慮させていただきたく存じます。
何卒よろしくお願い申し上げます。
皆様の益々のご活躍とご多幸を心よりお祈り申し上げます。



2015年12月8日(JST)

[おしらせ]

配信メニューに「ハーフモード」を設けました。

標準モード比50%のデータ使用量に抑えたモードです。
6月の標準モード64kbps化の頃より「ECOモード」(18kbps)との差が大きすぎるとの指摘があり、間を埋めるべく検討し、ベータ版サービスですが提供を開始しました。

状態の良いAMラジオ放送程度(iPhone等やIE向け)、ワンセグTV放送程度(Firefox,Chrome,Opera向け)の実用的な音質を確保しています。
データ使用量を軽度に抑えたい場合等にご利用ください。

このサービスはベータ版サービスとなっております。
品質については随時改良しておりますので、ご了承ください。


以下は技術的な話。

「ベータ版」としているのは、改善の余地があるためです。

実験環境に最新OS(NetBSD 7.0)を構築し新コンパイラを用いてエンコーダーやライブラリをソースコードからビルド・導入すると、従前のコンパイラでコンパイルしたものやパッケージのもの(予めコンパイルされたもの)よりも、良好な結果が得られることを確認したためです。
新コンパイラによる最適化や高速化等の恩恵によるものと思われます。

今後本設環境構築に向けてテストしていきますが、今回のテストでFirefox・Chrome等向けデータのエンコード環境も全て自前でビルドすることができましたので、既存環境にも結果を採り入れていきます。

それとは別に今回の32kbpsデータ作成は、事前処理行程後段の作業(つまりエンコード作業)を2分岐し、それぞれ別方式となるFirefox等向けとiPhone等向けエンコードを2台のマシンで同時に実行する方法を採り入れています。

種を明かせば、シェルスクリプト上の事前処理行程後段でtee分岐し片方をbashのプロセス置換にて2方式を同時エンコードしていたもので、各々行程を単独で同時あるいは逐次実行するよりも約50%程度高速化していましたが、従前1台で実行していたものに手を加えSSH経由で片方の処理を他のマシンで実行させることで、さらに20%高速化しています(当方比)。
SSH経由ですので相手先の環境がUNIX系で同等構築できていれば、ネット越しにクラウドサーバーで処理させることも可能です。

これにより、CPU資源の節約(同一の処理が1度で済む),ディスクアクセスの低減(データの読み込みが1回で済む),さらにパイプやプロセス置換の活用により中間ファイルを生成することなく一貫してストリーミング処理することが出来、作業の効率化・高速化を図っています。



2015年12月3日(JST)

[新着走行音]

「真岡鉄道」ページで、C12 66号機牽引「SLもおか号」の往路・下館→茂木間の走行音録音を公開しました。
既に公開している復路・茂木→下館間の走行音録音共々お楽しみください。

往路の録音は、特に汽笛が過大な音となるためにうまく録音出来ていなかったので公開していませんでしたが、一番酷い部分は編集で何とか出来た事から公開するものです。
他の汽笛でも磁気テープ録音特有の飽和気味な部分がありますが、デジタルでクリップしたような不快なものではないと判断したので、それらはそのままにしてあります。



2015年11月2日(JST)

[新着走行音]

「営団地下鉄・東京メトロ」ページで、06系臨時急行「ドラゴン号」の走行音録音を公開しました。
小田急線から千代田線、そして「幻のトンネル」を通り有楽町線新木場へと至る録音を、お楽しみください。

この録音の06系ですが、長期間運用離脱し動向が注目されていたましたが、1993年の登場から僅か23年目の今年10月に廃車、「営団ゼロシリーズ」としては初の廃系列となってしまいました。
その知らせを受け、2002年に録音した臨時急行「ドラゴン号」の録音データを引っ張り出し、急遽編集したものです。

1993年と言いますと、当ウェブサイトの前身が創設される僅か2年前のことでして、当時の最新系列がもう廃車・廃系列になるというのは、複雑な気分です。



2015年9月18日(JST)

[FAQ]

Q: Stream Expressは「聞き放題」ですか?

A: 「聞き放題」という表現は使っておりません。

これは、同一端末からの1日あたりの利用回数を制限しているためですが、実利用上問題ないように閾値を設定しておりますので、通常のご利用方法であれば、制限を意識すること無くご利用いただけます。
(閾値は利用実態に応じて随時調整しております)



2015年8月31日(JST)

[お知らせ]

ウェブプレイヤーのメンテナンスを実施し、一部のモバイル回線での接続性改善について暫定的に対応しました。
問題が無ければ、本対応に移行します。

ウェブプレイヤーは、必ず当ウェブサイト本文の「再生」ボタンからご利用ください。

ウェブプレイヤーを当ウェブサイト以外から利用されますと、エラーおよびアクセス制限の対象となる場合がありますので、ご注意ください。

ウェブプレイヤーサービスには、有効期限が設けられています。
スマートフォン,タブレット等でのバックグラウンドや、ハイバネートから復帰したパソコン等で、長時間本文ページを表示(放置)したページの「再生」ボタンからご利用の場合、有効期限切れによりエラーとなる場合があります。
(長時間放置したウェブプレイヤーでも同様です)

その場合は本文ページを再読み込みしてから再選択するか、一旦ブラウザを完全終了し本体再起動の後、再度ブラウザで閲覧・選択してください。



2015年8月14日(JST)

[お知らせ]

Windows10無償アップグレードの影響によるネットワーク混雑で、プロバイダによっては速度低下等でお聴きづらい場合があるかもしれません。
標準モードご利用時に再生が途切れる場合は、ECOモードでご利用ください。

なお反応速度の低下を伴う場合、標準モード・ECOモードいずれでもお聴きづらくなる場合があります。

ご利用のプロバイダ等の障害情報も、ご参照ください。



2015年7月28日(JST)

[お知らせ]

そろそろ一般に出回るであろうWinodws10ですが、従前のバージョンと同様に公式な動作確認は行いません。

マルチプラットフォームのブラウザ(FirefoxやChrome/Chromium)によりLinux上での再生を確認していますが、Windows版の挙動が大幅に異ることが無い限り、WindowsでFirefoxやChromeを利用し聴取する分には問題は無いだろうと考えています。

一方でWindowsにしかない「IE」や「Edge」については、他のOS上で動作のしようが無いため確認できません。
(IEではスライダーバーは表示されないそうです)

なおWindows環境下では、利用している各種セキュリティソフトによって再生ができない場合があるとの報告を受けています。
特に無料や格安のもの、「ウイルスバスター」や中国製のものは再生ができなかったり、不安定な場合があるようです。



2015年7月26日(JST)

[お知らせ]

試験的に実施していた「〓SBモード」を終了させていただきました。

モバイル回線等受信量制限のある回線や不安定な回線でのご利用は、引続き「ECOモード」をご利用ください。



2015年7月11日(JST)

[お知らせ]

ウェブプレイヤー「標準モード」(64kbps)のデータ差し替えが完了しました。
どうぞお楽しみください。

今回のものは以前のものに比べ改善と適正化が図られていますが、不思議なことにFirefox,Android,Opera向けのものは公称ビットレート値(設定値)64kbpsのところ、実ビットレート値が最大でも60kbpsと公称値を下回っています(どれひとつ実ビットレートが60kbps以上になっていません.ちなみに全番組合計の平均値は約58kbps)。
前回は目標値比で最大プラス14kbpsもの差があったのですが、入力データの更なる適正化により抑え込みました。

※データ方式が古いIE,iPhone等向けは実値最大65kbps.平均約63kbps.

実際のところ、サンプルテストやオンザフライテストで実値を上げるように仕向けても、大して変わらなかったり逆効果を生じる場合があったことや、データ量の削減はユーザー・サーバー双方の回線の負担面でも有利になる点を考慮し、「実値の最大が公称値よりも下」であることを許容しました。
(サーバーは実値を参照し,送信速度を制御しています)

今後は全体の改善から、個々の録音に対する改善に取り組んでいきます。

※追記:エンコードは全て平均ビットレート(ABR)で行っており、内容により実ビットレート値が番組毎に異ります。



2015年7月8日(JST)

[お知らせ]

ウェブプレイヤー「標準モード」(64kbps)の音質が「硬い」という意見がありましたので、改善版データを作成し、順次差し替えを行っております。
全ての差し替えに数日かかる見込みですので、完了次第あらためてお知らせします。



2015年7月3日(JST)

[お知らせ]

ウェブプレイヤー「標準モード」(64kbps)の品質を、再度改良しました。
6月21日にお知らせした際のものや、それ以前の48kbpsであった際のものも含め、副作用低減の目的で左右の分離度(セパレーション)をリアルプレイヤー向けに比べ3%程狭めていましたが、その後のテストで狭めなくても問題無いと判断したことから、再度改良したものです。
これにより、エンコーダーへの入力値はリアルプレイヤー向けと同等になりました。
(データ形式の違いによる印象・音質の差はあります)

ウェブプレイヤー標準モードの64kbps化以降、聴取される時間が増加しております。
中には、同じ番組を連続して楽しんでいらっしゃる方もおられます。
(PCでご利用の場合、自動でリピート再生します)
ご利用いただき、ありがとうございます。

今のところ混雑するほどの状況ではありませんが、「ECOモード」等の用意やデータに応じた速度制御等を行っているので問題は無いようです。
独自サーバによる直営配信の強みを活かし、いつでもどこでも気軽にお楽しみいただけるよう努めてまいります。

なお、度々の改良を短期間でやっていますが、試作データ及び本番データいずれの作成も、UNIX系シェルによる合理的な作業により実現しています。
この作業については、いずれコラムで記そうかと思います。



2015年6月26日(JST)

[リアルプレイヤー向け配信終了お知らせ]

日本時間2015年6月26日0時をもって、リアルプレイヤー向け配信を終了いたしました。
長らくのご利用ありがとうございました。

前身のウェブサイト開設以来20年間リアルオーディオ方式での配信をおこなってきましたが、リアルネットワークス社の事業方針変更によりエンコーダソフトウエアの改良が長期にわたり行われていないこと、加えてWindows版リアルプレイヤーに懸念されるべき事項が多いことから、対応を続けるかどうか検討してまいりました。

そして、次世代ウェブ規格によるサウンド再生に対応した「ウェブプレイヤー」の利用者数が長期にわたり上回ったことから、今回の対応終了となったものです。
リアルプレイヤー向け配信終了にあたり、ウェブプレイヤー向け配信の品質をリアルプレイヤー向け配信相当の品質に改良しております(48kbps配信→64kbps配信)。
今後は、ブラウザのみでご利用いただける「ウェブプレイヤー」でお楽しみください。

なお、ご利用のパソコンに導入されているリアルプレイヤーについては、他の目的が無ければ削除していただいて構いません(Windows版は削除推奨)

今回のリアルプレイヤー向け配信の終了により、配信用エンコーダの全てがFLOSS(Free/Libre and Open Source Software)となりました。
(現在の製作環境自体がLinuxベースとなっております)

リアルオーディオ用エンコーダは使途が制限された「プロプライエタリ・ソフトウエア」でしたが、ウェブプレイヤー用の現用エンコーダには使途に制限が無いため、さらなるサービスの拡大につながるものと考えております。



2015年6月21日(JST)

[お知らせ]
ウェブプレイヤー「標準モード」(64kbps)の品質を小改良しました。
これをもって、64kbpsによる配信は試験運用から本運用となります。

リアルプレイヤー向け配信は近日終了とさせていただきます。リアルプレイヤーによる長らくのご利用ありがとうございました。
引続き、アプリ不要のWebPlayerでお楽しみください。



2015年6月9日(JST)

[ウェブプレイヤー配信改良のお知らせ]

ウェブプレイヤー「標準モード」の配信ビットレートを、試験的に64kbpsに引き上げました。

音質改善も若干ながら図っております(入力値は概ねリアルプレイヤーの64kbps用と同等)。
これにより、ワンセグTV放送程度の音質となります。

なお、ブラウザ毎の対応データ形式の違いもあり、古い形式に対応しているIE,iPhone(iOS)向け配信は、後発の新形式に対応したFirefox,Chrome向け配信よりも、音質面で若干不利なものとなります。
予め、ご了承ください。

64kbps配信のデータ量は、36時間(1日半)で1GB、255時間(約10日)で7GBです。
(3日は72時間、31日は744時間)
規制のあるモバイル回線をテザリングを介して利用する場合は、十分ご注意ください。



2015年6月7日(JST)

[大入り御礼の挨拶]

6月第1週は、通常の数倍ものアクセスならびに聴取をいただきました。
心より御礼を申し上げます。

さてどういう訳か、「喜び組の序列決め」のある週は通常よりも利用・聴取が多くなる傾向が、ここ数年あります。
まあ、そういうことなのでしょう。



2015年5月23日(JST)

[配信についてのおしらせ]

日本時間5月23日0時をもって、RealPlayer向けの「32kbps(中速度用)」配信を終了させていただきました。
RealPlayerの受信帯域設定で「64kbps」以下の場合、今後は16kbpsデータ(低速度用)でのご利用となります。

なお、HTML5対応ブラウザの普及に伴い、RealPlayer向け配信とウェブプレイヤーでのAdobe Flash Playerによるフォールバック対応について2015年中の廃止と、ウェブプレイヤーの改良を検討しております。

4月1日ネタで公開・開始したウェブプレイヤー「SBモード」配信(12kbps)については、「ネタ」でしたのでそろそろ終了しようかと思いましたが、意外にも想定数を越える利用があったため、暫く続けていきます。
(全区間聴取の「完食率」も悪くないので)



2015年5月15日(JST)

[広告非表示のおしらせ]

当ウェブサイトでは、現時点で広告は一切導入(表示)していませんので、お知らせします。
また、広告等が表示されるような外部サービスも使用していませんので、併せてお知らせします。

広告等が表示される場合は、マルウエアの混入やウィルス感染の可能性があるかもしれません。
ご利用のパソコンやブラウザ、アドオン等のセキュリティチェックをしてください。

Windows版リアルプレイヤー等、Windows向けのソフトウエア(アプリ)ではソフトウエア側で広告が表示されるものもあるようです。
広告表示の停止方法等について、詳しくは各ソフトウエアの取扱説明書またはヘルプ、添付ドキュメント等をご覧いただくか、販売元・開発元等のサポート窓口へお問い合わせ・ご相談ください。

(Linux版リアルプレイヤーには、広告表示機能がありません)



2015年5月14日(JST)

[一部不具合の復旧 (ウェブプレイヤー標準モード) ]

Google Chrome(Chromiumを含むにおいて、ウェブプレイヤー標準モードで再生の際、音の変化に応じたノイズが発生する現象について、対策データへの差し替えを本日完了しました。



2015年5月10日(JST)

[一部不具合のおしらせ (ウェブプレイヤー標準モード) ]

Google Chrome(Chromiumを含む. 以下「対象ブラウザ」)において、ウェブプレイヤー標準モードで再生の際、音の変化に応じたノイズが発生する場合があるとのことで、当方テスト環境のLinux版Chromiumブラウザで現象の確認をしております。

対象ブラウザをご利用の方は、当分の間「ECOモード」あるいは「SBモード」でご利用になるか、Firefox等をご利用ください。
Firefoxでは、現象の発生が無いことを確認しております。

なお原因の特定はできており、順次差し替えを行っています。
完了まで、10日から数週間程度かかる見込みです。
対象ブラウザをご利用の方にはご不便をおかけしますが、対処版へのデータ差し替え完了まで暫くお待ちください。



2015年4月2日(JST)

[新サービスのおしらせ]

規制の厳しいスマホ回線でも聴取に安心な「〓SBモード」を導入しました。

SBモード( Saving Bitrate Mode : SBM )は、ECOモードよりも更にデータ使用量を抑えたモードで、受信量に厳しい制限のあるモバイル回線でもお楽しみいただけるサービスです。

詳しくは、こちらをご覧ください。



【PR】
低ビットレート(64kbps以下)配信用データ作成のご依頼・ご相談承ります。
詳しくは、お問い合わせください。
※諸事情により、著作人格権不行使契約を伴う場での用途には対応できません。(無料ブログ、無料ページ、動画投稿サイト等)

2015年3月12日(JST)

[おしらせ]

3月11日の配信ビットレートを終日下げた運用が終了し、通常の運用に復しております。
皆様のご理解とご協力、ありがとうございました。

なお、当サイトではアナログモデム時代からの配信実績と、東日本大震災時の混乱の経験から、異常時や混乱時、高トラヒック時に低ビットレート送信ができる体制を整えており、通常時でもメニュー選択(ウェブプレイヤー)や設定(リアルプレイヤー)により、ご利用いただけるようになっております。
混雑あるいは利用量の制限を伴ったモバイル回線での利用に、お役立てください。

今後も、より一層データ使用量の少ないエコロジーな配信を研究してまいります。



2015年3月9日(JST)

[おしらせ]

非常時対策訓練を兼ねて、日本時間3月11日は終日配信ビットレートを下げて運用します。
リアルプレイヤー向けは32kbpsまたは16kbpsに、ウェブプレイヤーはECOモード(18kbps)で配信となります。
また、11日の0時から1時頃と、19時から23時頃の各2回、ストリーミング配信の強制切断テストも合わせて行います。
ご理解とご協力をお願いします。

※2015年は、9月1日(防災の日)にも同様の対策訓練を行う予定です。



2015年3月3日(JST)

[配信休止のおしらせ]

回線の保守点検作業のため、日本時間3月6日0時頃から9時頃まで、走行音の配信を休止します。



2015年2月20日(JST)

[おしらせ]

一部の古い走行音番組にあった、冒頭に音楽(ジングル等)の無いもの(古いアナウンスのものを含む)や末尾の音楽が古いものを、現行の音楽のあるものに直しました。

半年がかりのコツコツ作業でしたが、これにより全ての番組で開始・終了時に音楽が流れるものとなりました。

冒頭及び末尾に音楽や中間にアナウンスを加えているのは想定外利用等への対策もありますが、技術的にはストリーミング受信安定化への担保という側面もあります。

これは経験による判断ですが、いきなり本編スタートとすると、回線が不安定な場合に再生も不安定であったためです。
昔に比べ、光ファイバ化等高速化でそれほど気にしなくてもよくなりましたが、一方でモバイル回線では電話線にアナログモデムだった頃よりも不安定な場合もあり、依然必要と判断しています。

末尾については、これは以前にも記していますが、IE,iPhone,Adobe Flash Player向けデータの場合、正確な時間情報(タイムコード)を含んでいない形式であるため、ファイルサイズとビットレートで再生時間を算出した場合、実際にはそれよりも長い場合があり、実データ末尾まで再生せず算出時間で終ってしまうクライアントもあるためです。
これを防ぐ目的で当初は数分の無音を挿入していたのですが、これでは不粋だということで音楽を加えることになったものです。



2015年2月9日(JST)

[新着走行音]

[特集]常磐線快速103系ページで、上り一般営業最終列車でのモハ102-313の走行音録音を公開しました。
CD頒布品のボーナストラックだったものですが、直近の頒布から時間が経ったこともあり、ウェブでも公開します。

この録音で特にiPhone等やIEでご利用の場合、標準モードのジュルジュル感が気になる方は、ECOモード(規制回線モード)のほうが聞き易いかもしれません。



2015年2月9日(JST)

[おしらせ]

東武5000系釣掛電車ページの一部にリンクの記載ミス等があり、これを修正しました。
ご利用の皆様にはご迷惑をおかけしましたことを、お詫びします。



2015年1月15日(JST)

[おしらせ]

ウェウプレイヤーのメニュー表示から、Adoe Flash Playerアイコンの表示を削除しました。

非モダンブラウザや古いAndroid端末向けの、Adobe Flash Playerによるフォールバック再生は従来通り対応しておりますが、これによる利用頻度は極めて少なくなっている事から、近い将来終了させていただく予定です。

またRealPlayer向け配信についても、ウェブプレイヤーの利用頻度に比して少なくなっておりますことから、配信メニューについて見直しを行う予定です。
具体的には、現在64kbps(常用),32kbps(混雑時用),16kbps(ECOモード相当)の3つの配信ビットレートをサポートしておりますが、これを64kbpsと16kbpsの2つのみとする予定です。

新しい番組(新しい走行音)の追加については現在検討中です。ご期待ください。



2015年1月1日(JST)

新春を迎え、皆様のご健康とご多幸を心よりお祈り申し上げます。
また、日頃よりStream Expressをご利用いただき、厚く御礼申し上げます。



2014年12月24日(JST)

[おしらせ]

事後報告となりますが、ウェブプレイヤー向け配信データを改善版に差し替えを行いました。
(番組内容に変りはありません)

16日のメンテナンス時に「ECOモード」用を、24日午後に「標準モード」用データを改善版に差し替える作業を行いました。
「標準モード」では全般的な品質改善を目的としてチューニングを行い、同時にFirefox及びChrome向けデータでは、サンプリング周波数の引き上げを行い品質改善を図っております。
「ECOモード」においては、低域補完量を調整し聴感の改善を図りました。

今後とも、ご愛顧の程よろしくお願いいたします。



2014年の記事は こちら

この記事はフレーム内の記事です。
メニューを含めたサイト全体は、ホームページからご覧いただけます。
読み上げソフトでご覧の方は、こちらからホームページに戻れます。


制作・著作 Copyright © 1995 Toru Hirose (Stream Express)
from TOKYO, JAPAN.

本ウェブページサービス上の記事・写真・データ等の無断転載・転写、放送や出版物での無断紹介、複製・再送信、他の電磁媒体等への加工を禁止します。

リンクや転載などについて、詳しくはホームページをご覧ください。