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参考文献・資料について

参考文献・資料は以下のとおりです。

【全般】
鉄道ピクトリアル 各号(電気車研究会 鉄道図書刊行会)
鉄道ファン 2008年以前の各号(交友社)
レイルマガジン 各号(ネコ・パブリッシング)
真鍋裕二氏の著書(鉄道ピクトリアル及び京都大学鉄道研究会の会報など)
JTB キャンブックス ローカル私鉄車両20年 東日本編・西日本編・路面電車中小私鉄編 寺田裕一著
私鉄電車のアルバム 各巻(交友社)
国鉄電車編成表/JR電車編成表 各号 (ジェイ・アール・アール)
朝日新聞,毎日新聞,日本経済新聞,東京新聞/中日新聞,下野新聞,河北新報,東奥日報,デイリー東北 各号またはウェブサイト掲載記事
マイナビニュース(ウェブ媒体/毎日コミュニケーションズ)

【東武5000系列関連】
東武電車研究会「ありがとう5070系乗車記念証」(パンフレット)
東武電車研究会会報「とーぶ」No.8「東武更新車ものがたり〜ありがとう5070系記念列車運転に寄せて」長島のっち

【鹿島鉄道関連】
上記《全般》のほか
鉄道ピクトリアル No.418(1983年4月臨時増刊号) 特集・関東地方のローカル私鉄 「鹿島鉄道」(P107〜109/記事・私鉄倶楽部文責・松原淳)
鉄道ピクトリアル No.620(1996年4月臨時増刊号) 特集・関東地方のローカル私鉄「鹿島鉄道」(P141〜143/記事・宮崎修造,橋本幸太郎)
鉄道ピクトリアル No.534(1990年10月臨時増刊号) 新車年鑑1990年度版「鹿島鉄道KR-500形」(P200/記事・鹿島鉄道車両課 荒井一男)
鉄道ダイヤ情報 第31巻10号(2002年10月号) 特集・内燃機関(解説・編集部)
保育社「私鉄の車両8 関東鉄道 筑波鉄道 鹿島鉄道」飯島巌,橋本富男,諸河久 共著
JTBキャンブックス「私鉄気道車30年」寺田裕一
企画室ネコ「日本のローカル私鉄」寺田裕一
毎日新聞
朝日新聞
茨城新聞

【名鉄・豊鉄関連】
上記《全般》のうち「鉄道ピクトリアル」「鉄道ファン」「私鉄電車のアルバム」
保育社「私鉄の車両11 名古屋鉄道」飯島巌,白井良和,井上広和 共著
保育社「カラーブックス780 日本の私鉄4 名鉄」白井良和,諸河久 共著
トンボ出版「路面電車と街並み:岐阜・岡崎・豊橋」日本路面電車同好会名古屋支部編著
トンボ出版「名古屋の市電と街並み」日本路面電車同好会名古屋支部編著
東京新聞/中日新聞
朝日新聞
※名鉄関連については「JTBキャンブックス」は使用しておりません。

【蒸気機関車関連】
交友社「機関車の系譜図4」 臼井茂信著

【十和田観光電鉄関連】
ネコ・パブリッシング「RM LIBRARY 十和田観光電鉄」岸由一郎著

※ウェブサイトについては消滅サイト等も含め多数のため、記載を省略させていただきます。(記載が厳密に求められているサイトについてのみ記します)
※なお、上記ウェブサイトにおいて参考文献となっているものについて、現在参照・確認中です。確認のできたものは順次追記させていただきます。

尚、参考文献およびウェブサイトの記載を参考としておりますため、これらが起因の誤記等が含まれている場合もあります。
ご指摘のある際は こちらをご覧下さい。

ウィキ辞典サイト、パソコン通信及びそれらが由来のサイトの情報は直接的には使用しておりません。例示された参考文献により確認等を行い確認ができた時点で、例示されたそれらを参考文献・資料としています。




録音収録者・撮影者・協力者一覧

本文中の録音収録者・撮影者・協力者名表示は、全てイニシャル表示とさせていただいております。

TH 広瀬亨

(以下、敬称略)

MT
高橋政士
Yu
湯島のとも
DS
鈴木大地
Lu
Lucian
RS
相模屋利兵衛
DS2
さかうえ でんじろう


番組内等での使用楽曲について

各録音番組の開始時(一部番組)や終了時(全番組)や、エラー時の表示に使用しております音楽は、インターネット上のウェブサイト等による提供楽曲を使用しております。
これらの楽曲の著作権等は、作曲者・作詞者等の方にあります。

使用曲

「Home Sweet Home 2」作曲:水原れをん http://music.geocities.jp/aquarhy/ (リンク切れ)
※2010年2月公開分より,番組冒頭・終了部分で順次使用/公開されたオリジナルMP3を基に、当方で編集・加工のうえ使用しています/この楽曲の使用条件は独自のものとなっています。詳しくは作曲者のウェブサイトを参照してください。
※データ調整中です

「Banbooshoots」作曲:坂本龍一 http://www.creativecommons.jp/onkei2008/ (リンク切れ)
※エラー時表示用に使用/公開されたオリジナルMP3を基に、当方で再エンコードしています/この楽曲はクリエイティブ・コモンズ 「表示・非営利 2.1日本」ライセンスで公開されているものです。
この楽曲をクリエイティブ・コモンズ ライセンスで公開した、坂本龍一氏に感謝します。
※このデータはネット放送用の最適化処理をしております.公開された音源データをそのまま利用し,エンコードしたものではありません.
※その他の楽曲については特に表示を求めないものや頒布元サイトが消失(リンク切れ)等となっておりますので、記載を省略させていただきます。


使用ツールについて

制作・編集に使用しているツールやテクニックについは、現在詳しく記すことはしていません。
他のサイトのように、それらを書き記して自慢するつもり等は無いことと、記す事で質問を繰り返す方が過去多くあり、リソースを割かれてしまうためです。

また、当方が現在使用しているOS(基本ソフト)がLinux及びNetBSDやFreeBSDであり、大多数の方が使われている一般向けプロプライエタリOS製品とは環境や操作方法,文化,思想,堅牢性,柔軟性等が大きく異なるという事情もあり、それら一般向けプロプライエタリOSを前提とした適切な回答をすることができません。

以上のような事情から、下記情報以上の詳細を記すことは控えさせていただきますので、ご理解ください。

主な使用ツール類
Audacity
Sound eXchange (SoX)
FFmpeg
Gnome Wave Cleaner (GWC)
FLAC
lame

その他のサウンドツール(ブロードキャスト・サウンドプロセッサを含む)については、「非公開」とさせていただきます。
(「企業秘密な秘伝のスパイス」と理解してください)

「切ったり貼ったり」という基本的な編集は、オープンソースの非破壊マルチトラックサウンドエディタ「Audacity」で行っております。

AudacityはGPLv2ライセンスの「フリーソフトウエア」で、使い勝手が良く且つ軽量高速であり、プロジェクトデータによる非破壊編集によって効率的且つ安定・安全性の高い作業が可能です。
Audacirtyはマルチプラットフォーム対応で、Linuxや各種BSD,MacOS Xほかに対応しています。
特にLinuxや各種BSDにおけるAudacityの使用は、モダンなカーネルやライブラリ,堅牢なファイルシステム,軽量高速なデスクトップ環境等と共に利用する事が出来、鈍重で不便な一般向けプロプライエタリOSと、そのOS上で動作する、いわゆる「音声波形編集ソフト」を凌駕する環境を実現することが可能です。

さらにAudacityは、広く海外からのノウハウを採り入れることもできるほか、プロジェクトファイルがテキストベースの汎用標準マークアップ言語(XML)で記述されていること、何よりもユーザーの使用目的に制限を伴わないライセンス(GPL)であることや、オープンソースソフトウエアであることも、採用の大きな理由です。

実際の運用では、Audacityプロジェクトファイル一式(.aupとデータのディレクトリ)はtarでアーカイブ保存するようにしており、随時アーカイブ化することによって編集プロジェクトの世代管理をしています。
また、アーカイブをbzip2圧縮することで、2/3程度の圧縮効果を得ています。

SoX(Sound eXchange)は、音声処理ユーティリティのSwiss Army Knifeを自称するほど、強力な処理及び変換機能を備えたコマンドツールです。
これもまたフリーソフトウエアであり広く海外からノウハウを採り入れる事もでき、単独での処理のほか、UNIXシェル上で他のコマンドツールやエンコーダ・デコーダと組み合わせることで、柔軟で強力、且つ高度で連続的な処理が可能です。
各種ディストリビューションでパッケージが用意されていますが、当方ではエンコーダ関連については公式のソースコードを用い、使用機に最適になるようビルドしています。

FFmpegは、一般的には動画のエンコードや各種加工用ソフトウエアとして知られていますが、音声の処理機能も充実しています。
SoXにはない機能もありますので、これらを利用する際には重宝します。
ただし、標準入出力の扱い方(記述方法)はやや独特なので、慣れが必要です。

FLACは保存されるオーディオデータの可逆圧縮用です。これにより概ね50%前後の圧縮が可能であり、保存メディアの使用効率化を図っています。
最近のAudacityはFLACを非破壊で直接読み込んで編集作業ができるようになりましたので、ディスクスペースを無駄無く効率よく利用できます。

エンコーダやライブラリの入手と調整は、一般向けプロプライエタリOSでは開発環境を標準で持たないが為に第三者がコンパイルしたバイナリを用い、エンコード時のオプション設定のみで語られる事が多く見受けられますが、実際にはコンパイラの品質、使用ライブラリの品質、コンパイル時のオプション等によって品質が左右されます。
開発環境を標準で且つフリーで持つLinux環境及び各種BSD環境の強みを活かし、ビルドについては広く海外からの情報等も参考にし、使用機に最適化するようディレクティブしビルドしています。

これらツールは、いずれもコマンドツールを活用しています。
一般向けプロプライエタリOS用に多種多様な形式に変換でき便利をうたうアプリは様々ありますが、これらはワンパッケージかつGUIであるが故に応用範囲に限度を伴うことが多く、一方でUNIX系OSのシェルによる単機能コマンドを種々組み合せる作業では、各々のコマンドがフィルタとして振舞い、そして一つのことをうまく処理し組み合わされることで、応用範囲を無限といえるほどにまで拡大することができます。
GUIで簡単そうに見せかけて、実は単純なことが簡単にはできない(=させてくれない)一般向けプロプライエタリOSと比べ、1960年代に遡るほど長い歴史により築き蓄積された「UNIX哲学」に沿った種々のコマンドを組合せ結果を得るというUNIX系コマンドシェル環境は柔軟性に富み生産性にも優れたもので、現代のマルチコアに対応したオペレーティングシステムではCPU資源を余すこと無く活用することもできます。

そのほか、データ作成時の連続処理や、前段処理を含んだエンコード作業を連続且つ自動処理するための自作シェルスクリプト、軽量デスクトップ環境、X Window Systemを利用した遠隔処理、sshを利用した分散処理等も作業環境に採り入れております。

いずれは、Linuxや各種BSD上での実際の編集・制作のノウハウとして書きまとめ、オープンソース/フリーソフトウエアのコミュニティに還元させていただきたいと考えております。

様々なソフトウエアを用いる編集後の加工作業については、Audacityの非破壊編集のコンセプトやUnixシェルの特性を活かし、後日作業を再現できるよう細かく記録するようにしております。
その記録方法はシンプルに「書いて保存」です。
これらの「編集メモ」はかつては紙に書いていたものを後日スキャナで保存していましたが、最近はテキストで記述しています。
シェルでのコマンドラインの記述をそのままコピーアンドペーストすれば、実行した内容をそのまま保存できるだけでなく、後日それを再現させることも容易です。


画像の編集・加工は、現在はGIMP(GNU Image Manipulation Program)で過半の処理を施しています。
大抵のLinuxディストリビューションやBSD系OSならパッケージ化されていますので、Linux・Unix系においては事実上の標準です。

サーバーへの転送ソフトについては、LinuxのみならずUnix系ではわざわざ書き記す必要はないでしょう。
なぜならば、そういったものはUnix系では標準装備されているも同然で、様々な使い方に対応しています。

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