
つくばエクスプレス TX-2000系.
ヘッドマーク取付座が設けられている編成があり,このようにヘッドマークを付けている.
開業以来の車両増備は,全線走行可能なTX-2000系のみとなっている.
撮影:TH 2005年11月5日
茨城県守谷市 つくばエクスプレス総合基地
(公開時撮影・画像調整済)

TX-2000系車内.
6両編成中2両がセミクロスシート車となっている.
撮影:TH 2005年11月5日
(公開時撮影・画像調整修正済)

TX-2000系のクロスシート.
通路側肘掛に収納式テーブルを備えており,ノートパソコン等を置けるようにしているが,これを利用してペットボトル等を置く乗客もあり,テーブルにはボトル用の窪みもある.
クロスシート車の多い関西の地方私鉄で折畳式あるいは収納式テーブルをも備えた一般車両は無く,公衆無線LANサービスと合わせて一般車としては全国的にも高グレードの座席となっている.
なお,製造初期の車両はテーブルの無いクロスシートもあったが,後に交換している.
撮影:TH 2005年11月5日
(公開時撮影・画像調整済)
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■つくばエクスプレス TX-2000系 TX-2565
普通5703列車 守谷-つくば 2005年8月29日録音 約21分
録音・編集・プロデュース/TH 2005年編集作品
©TH
前述のTX-1000系5601列車に接続する、守谷始発TX-2000系各駅停車の録音です。
この時間くらいから気温が上がり始めたようで、送風が所々で入るようになっていました。
録音当時、つまり開業当初の八潮始発つくば方面列車は、このように守谷駅で連絡の形でしたが、その後のダイヤ改正でTX-2000系による直通列車となっています。
■つくばエクスプレス TX-2000系 TX-2264 快速3007列車 秋葉原-つくば 2005年8月29日録音 約45分
録音・編集・プロデュース/TH 2005年編集作品
©TH
TX-2000系による快速列車の録音です。
秋葉原8時01分発ということもあり乗客もまばらでしたが、この時間になると気温も高くなり送風が入りっぱなしで録音には耳障りですが、「秋葉原-つくば 最速45分」を楽しんで頂ければと思います。
TX-1000系,TX-2000系共、最高速度は130km/hとなっており、その動力性能は大手私鉄の通勤車を凌駕。高規格軌道により秋葉原-つくば間を最速45分、北千住以北は常にフルスピードぶっちぎりのハイな走りで、地下の通過駅をもフルスピードで通過していきます。 |