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東京都交通局(都電・都営地下鉄) 東京都交通局(都電・都営地下鉄)
東京都交通局(都電・都営地下鉄)の走行音録音(鉄道サウンド)です。

都電 都営地下鉄

都電(荒川線)
 都電で唯一残った荒川線は、元は「王子電気軌道(王電)」という郊外形の軌道線で、全盛期の都電路線網を形成した都心部のそれらとは源流を異としており、その殆どが専用軌道であるのが特徴です。
軌間は他の市電→都電と同様の「馬車軌間」1372mmですが、戦前は他とは線路は繋がっておらず、戦後も飛鳥山と早稲田で他の線路と繋がっていただけのものでした。

 現在の総延長は12km程で、1972年まで王子から赤羽へと至る線路(旧27系統)があり、現在の荒川線部分のみとなった後も暫くは三ノ輪橋-王子駅前の27系統、荒川車庫前-早稲田の32系統として運転されていましたが、1974年に両系統を統合、番号表示も廃し「荒川線」として一本化。
 現在は三ノ輪橋-王子駅前-早稲田を結ぶ1本のシンプルな運転系統となっています。

 運賃は均一乗り切り制で「前乗り前払い後降り」と都区内のバスと同じで、運賃金額は異るもののバスと同じ扱いであり、かつては首都圏の磁気式「バス共通カード(回数券)」が使えた他、ICカードとなった現在も首都圏私鉄系ICカード乗車券での特典「バス特」の対象となっています。
 また、2013年3月からの「交通系ICカード全国相互利用サービス」の対象となっており、対象となる各地のICカード乗車券での利用も可能となっています。
都電7000形
東京都電7000形.
冷房化後,緑色を基調とした塗装となった.

撮影:TH 2002年6月29日
小台電停
(画像修正調整済)
東京都交通局 荒川線 7000形
7015(2代目) 三ノ輪橋→早稲田 2001年1月7日録音 約47分

録音・編集・プロデュース/TH 2014年編集作品 2015年調整版
©TH


 都電7000形7015号(旧7069号・現7700形7704号)の録音です。
 いくつか録音していた中から駆動音の大きいものを選びましたので、放送等が聞き取りにくくなっていますが(そもそも音量があまり大きくなかったこともあり)、それはご勘弁ください。
 信号待ち等、長く停車している箇所については切り詰めています。

 運賃箱に小銭を投入する様子も録音されていますが、当時はICカード導入前で現金客が多かったのも特徴でしょうか。
 ICカード乗車券の普及率が高い首都圏故、荒川線も現在はICカードでの利用が殆どで、他に定期券や敬老乗車証等もありますので、現金で乗る方は大変少なくなっています。

 さてこの録音、大変アグレッシブな走りが特徴です。
 特に大塚駅前から向原、そして東池袋四丁目までの走りは大変アグレッシブで聴き応えのあるものとなっていますが、現在は制限が厳しくなっていますので、この区間を含め大人しい走りになっています。

 都電7000形は1954年から93両が造られた都電を代表する形式で、最初の1次形は直接制御で一部には戦前形車両の台車等を流用、2次形以降は間接非自動制御となり、杉並線を除く都電各線で広く使われました。

 残存が決まった現在の荒川線には、経年の浅い3次形が集められ運用されてきましたが、1978年のワンマン化に際し新製車体に更新。シンプルで軽快なデザインは後の路面電車への影響を与えるものともなったほか、ホームの嵩上げによるステップ廃止、車椅子スペースの設置等が行われています。
 バリアフリーの先進的事例とも受け取られていますが、ステップ廃止はワンマン運転の場合に運賃支払等で乗降時間が延びるのを防ぐのが目的であり、ホーム嵩上げで段差を解消したのを機に車椅子対応を副次的に実現したものでありました

※ツーマン時代は基本的に後ろ乗り・前降りで、一旦乗せてから車掌が車内で運賃集受(全盛時は切符販売)にあたっていた。
ワンマン化の際、前乗り先払い・後ろ降りの都区内ワンマン路線バスで、入口ステップを登る時間がかかる傾向があったので(当時のバスは大変腰高で高齢者や子供の乗降に難があった)、ステップレス仕様としたものと思われる。
暫くは既存のステップ付きツーマン車両と共に運用されるため、荒川線では共用可能な程度にまで1次工事で若干の嵩上げが行われ、250mm程度の段差をもって運用していた。全車ワンマン・ステップレス車となってから2次工事が行われ段差解消となったが、それでも50mm程度、停留所によっては100mm以上の段差があり、1990年代に入ってからの改修工事でこれを解消している。


 車体更新時に番号の整理が行われ、現在の7000形の車両番号は全て2代目のものとなっていますが、そのうち7001号(旧7055)は、新製以来荒川車庫から移動したことの無い唯一の事例となっており、2014年現在も現役です、

 台車,主電動機,制御装置,電動発電機,空気圧縮機,ブレーキ関係部品は旧車から流用したものとなっていましたが、制御器や空気圧縮機等は後年交換されており、現状で新製当時のものは台車と主電動機,マスターコントローラー,ブレーキ関係程度だと言われています。

 その主電動機と制御機器は珍しく、車両メーカーである日本車両が設計・製造したもので、戦後の一時期に都電のほか各地の路面電車向けに供給されていました。
 7000形には出力60kWの「NE-60」が各台車に1基づつ搭載され、総出力120kWと路面電車としては阪堺電軌モ161形等と同出力を誇り、比較的小ぶりな車体ながらも他都市に比べ高出力な傾向となっています。
 これは、都内の交通事情や各所に急坂が多数あった名残とも言われており、荒川線でも王子駅前-飛鳥山間の明治通り併用軌道区間は数値にして66.7パーミルと、今は無き信越本線碓氷峠や京阪京津線九条山越えと同じ急勾配があります。

※東京新聞ウェブ版 2007年9月22日「【都電の町を歩く】飛鳥山(北区)渋沢栄一ほれた桜の山」での,荒川電車営業所運輸係主任氏へのインタビュー記事による.

 ツーマン運転時代、車掌からの伝鐘による合図から「チンチン電車」と広く親しまれていましたが、都電ではワンマン化後も全ての扉が閉まった後に自動で打鐘する「2連打ベル制御器」を搭載し、乗客への合図として現在でも使われており、録音にもその様子が収録されています。
 また、このベル装置は後の8500形以降の新形車にも引き継がれているほか、更新車体で譲渡された豊橋鉄道3700形でも変わらず使用されています。

 車体更新後の1985年から冷房改造が行われましたが、冷房化後も暫く終電装置にビューゲルが用いられるものの、折り返し時の離線で冷房用電源が故障する問題から程無くしてパンタグラフ化。2000年以降一部はシングルアーム化されており、新製車体後3度変わっていることも特徴です。
 8500形以降の新形式車により置き換えが進められ廃車が進められ、都内唯一の営業用釣掛駆動電車(鉄道・軌道共に. 間接非自動制御車としても)最後の釣掛サウンドを響かせながら、荒川線を行き来していました。

※都内鉄道線最後の営業用釣掛駆動電車の定期運用は東武5000系列で1991年まで、山手線内側の都区内都心部では営団地下鉄銀座線在来車が1986年まで定期運用に供されていた。
後にJR東日本のクモハ40形が貸切列車として都内で運転された例があるが、2003年3月15日の東武5050系貸切列車が都内・23区内共に最後の鉄道線釣掛駆動電車の運転となった。


 当初荒川線の残存7000形全てを新型車両に取り替える予定でしたが、うち6両は車体や一部機器を流用しつつ下回りを8900形と同一のものとした「7700形」へ2016年に改造しており、収録車両の7015号は7704号に改造されています。

 7000形の他事業者への譲渡は、都電撤去時に函館市交通局へ2次形10両が譲渡され1000形となり、2010年まで運用されていました。
 車体更新車は豊橋鉄道へ非冷房車2両、冷房車2両の計4両が譲渡され、改軌工事や冷房化または冷房機器交換、ステップ取り付け工事を経て、現在も運用中です。
都電7000形,7500形 都電7000形(左右)と都電7504号(中)

7504号は7500形で最後までオリジナル車体でワンマン化を受けたままであり,1998年頃まで運用された後,2001年に廃車.現在は荒川車庫隣接の「都電おもいで広場」にて静態保存中.
7022号(右)はリバイバル塗装車となり,シングルアームパンタグラフ化されたが後に菱形パンタグラフに戻された.
7001号と7002号(左)の運用離脱により7000形最後の車両となり,そして都内最後の営業用釣掛駆動電車となった.

撮影:TH 2006年6月10日 荒川電車営業所(公開時に撮影)
(画像調整済)
D-20A台車 都電7000形のD-20A台車.

撮影:TH 2006年6月10日 荒川電車営業所(公開時に撮影)
(画像調整済)


都電6152号
都電6000形6152号.

撮影:TH 2002年10月5日 荒川電車営業所(公開時に撮影)
(画像修正調整済)
東京都交通局 荒川線 6000形
6152 荒川車庫前→早稲田 2000年3月5日録音 約29分

録音・編集・プロデュース/TH 2017年編集作品
©TH


 都電6000形は戦後初の新造車として、1947年から1953年の6年間に290両も製造された全長12メートル級の電車で、同時期に製造された10メートル級小型車800形と共に戦後の都電を代表する電車です。

 都電史上最多形式車であり、さらに木造車を同型車体に更新した3000形等も含め、その姿を狭軌の杉並線を除く都電全域で見ることができました。
 製造が長期で時期や製造所による細かい差異もありしたが、基本的なスタイルは一貫しており、前後扉・窓間9〜10個・正面バンパー付3枚窓のそれは、各地のコピー車と共に全国を代表する路面電車の姿のひとつでもありました。

 路線縮小に伴い大多数が廃車されたものの、残った27系統と32系統(後の荒川線)には13両が残留し朝ラッシュ時に運用され、1977年の7000形車体更新時には車両不足を補うため終日運用に入り、最後の活躍を見せていました。
 荒川線ワンマン化後は応急車として6152号のみ残されていましたが、1986年にイベント的な運行を目的とした営業車として整備のうえ復帰。その際に保安ブレーキ設置と車内側のステップを嵩上げ改造しています。

 6152号はイベント車として貸切利用に対応したほか、月1回程度一般向けに臨時営業を行ない、この録音もその一般営業の際に録音したものです。
 既に荒川線ではワンマン運転が行なわれており、乗降も全盛期とは逆の都区内ワンマンバスと同様の「前降り・後降り」となっていたため、前方には運転手と料金収受要員(運賃箱未設置でバス共通カード非対応)、後方には車掌と3人乗務。
 自動放送装置は無かったので車掌氏による案内となり、飛鳥山交差点といった注意を要する場所での打鐘等の、全盛期を彷彿とさせるような録音になっています。
 とはいえ、全盛期との細かい差異はいくつかあり、ドアエンジンが撤去されていたこと(手動ドア化)、車体補修時に設置した拡声装置を使用していること、同時に設置されたMGの駆動音が入っていることが大きな差になりますが、録音当時としては都電全盛期の音に最も近いものでした。

 かろうじて筆者は幼少期に当時の自宅最寄りで廃止直前の23系統に乗っていたことを覚えており、電停での乗り降り、車掌氏による肉声案内や「後乗り・前降り」、門前仲町交差点での都電同志のクロッシング等が記憶にあり、こんな感じだったんだなあと録音を編集しながら振り返っていました。
(あと、8000形インサイドフレーム台車の、クルクル回る車輪が丸見えだったことも覚えています)

※ 月島(月島通八丁目)-門前仲町-業平橋-柳島車庫・福神橋間.
代替系統として設けられた,現在の都バス「門33」系統 (豊海水産埠頭-月島駅前-門前仲町-とうきょうスカイツリー駅入口(業平橋)-福神橋-亀戸駅前) の大部分で,残っていれば「東京スカイツリー」直下を走る,絵になる系統になっていたことだろう.


 月1回の臨時営業ということもあって乗客層は大変様々で、録音するには大変手強いものがありましたが(それでも今に比べたらまだマシでしたが)、何度か録音した中から編集で何とかなりそうなものを選んでいます。
 それでも、公開するものとしては適切ではない場面が多々あり編集で削除・加工していますが、複数の箇所で不自然な場面がありますので、ご了承ください。

 このような月1回の臨時営業運転は2000年まで続けられていましたが、同年12月に他社で起きた衝突事故により、二重化及されていないブレーキシステムが問題となったことで運用から外れ休車。
 改修予算も得られず、一年後の2001年12月に廃車となり、その後2003年より荒川車庫近傍にある「あらかわ遊園」に移され静態保存されています。

 なお、晩年の荒川車庫配置13両のうちの1両で廃車後個人宅で保管されていた6086号が、鉄道博物館学芸員であった故・岸由一郎氏の尽力により、2008年に荒川車庫へと里帰りし荒川車庫にて保管され修繕を受けています。
 現存する6000形の中でも全盛期〜廃車時の面影を色濃く残しており、イベント時等に展示されています。

 都電6000形は大量製造されたこともあり、これを手本とした類似設計車(コピー車)も数多く作られ、現存するものとしては「とさでん交通」(←土佐電気軌道)の200形、近年まで現存していたものに名鉄モ570形がありました。
(ただし軌間や線路条件の違いから、台車や主電動機はオリジナルと異ったものが使われた)
 また同型車体に更新された3000形が譲渡され、長崎電気軌道800形となったものがありましたが、長崎電軌の既存車両よりも大型で持て余していたところ、1982年の長崎大水害での全車被災し廃車となっています。


都営地下鉄
東京都交通局 12-000形 12-041号 (1次車)
都営地下鉄12号線 光が丘-新宿 1999年11月22日録音 約27分

録音・編集・プロデュース/TH 2013年編集作品
©TH


「としまえんに、すごいマシンがやってきた!!
  構想25年、総工費2,600億円、地下最深41.7mを疾走! その名も都営地下鉄12号線」


 1997年12月、練馬-新宿間の開業時に、奇抜な広告で有名な沿線の遊園地「としまえん」が打った広告のキャッチコピーがこれです。
 録音当時は全線開業前で「都営地下鉄12号線」と呼ばれていた頃のものです。

 12-000形(いちまんにせんがた)はこの12号線、後の「大江戸線」用に小型鉄輪式リニアモーターとされたもので、録音は1991年12月の練馬-光が丘間の開通に合わせ用意された1次車によるものです。
 細部を改良した2次車を含め、このグループは制御装置がGTO(Gate Turn-Off)サイリスタ素子によるもので、これは1990年代のインバータ車に標準的に用いられた素子であり、磁励音が不気味な程に低く大きな音が特徴的です。

 さて、この光が丘-新宿間開業時の都庁前-新宿間は、単線並列の変則的な運転が行なわれていました。
 都庁前駅は駅ホームが2面4線で、新宿・六本木方面と新宿西口・飯田橋方面への分岐駅であり、新宿駅には折り返し設備が無いために都庁前駅で転線する必要があるのですが、配線の都合上2面あるホーム双方で相互に新宿発着の列車が入るため、乗車の際は必ず発車案内表示器を確認しておかないと、慌てて階段を上り下りするか、もう1本後の列車に乗る羽目になっていました。
(現在の1,3番線を新宿行に、2,4番線を光が丘行に使用)

 収録の列車は新宿駅7番線(現在の光が丘方面ホーム)着ですので、都庁前ではゆっくりと1番線の手前から2番線への線路、そして3番線へと転線していく様子が録音されています。

 ところで、この12号線(→大江戸線)の走行中の音は、歯車駆動・粘着走行の他線と比べると大変騒音が大きい傾向があります。
 小型車両で軽量であり、かつリニアモーターで推進力を得るため粘着で走行する度合が低いこともあり、まるで木の車輪の付いた玩具をフローリングの床で転がすかのような、大変騒々しいものです。

東京都交通局 6000形 6176号 (2次車)
都営三田線 三田-西高島平 1999年11月23日録音 約44分

録音・編集・プロデュース/TH 2021年編集作品 (簡易編集)
©TH


 6000形は1968年12月の巣鴨-志村(現・高島平)間の開業用として、当時の「都営地下鉄6号線」に4両編成で導入され、その後の延伸により6両編成となっています。

 当初6号線は東急や東武東上線との乗り入れが想定されていたため、都営地下鉄としては初となる20m・4扉車体となり、東武8000系に倣った高運転台仕様で、当時使われていたATSも東武の仕様を基にしたものでした。

 しかし、6号線の計画は各社の思惑に振り回され、東上線は営団地下鉄有楽町線との乗り入れに計画が変更、東急も6号線との乗り入れ計画を中止し、6000形は長く三田と西高島平の間を各駅停車で行き来するだけでした。
 1990年代に入り1次車は1編成を除いて冷房化されないまま6300形に置き換えられ、2次車以降は冷房化のうえ6300形と継続使用されます。

 三田から白金高輪へ延伸し、営団地下鉄南北線と線路を共用し、目黒から東急目黒線への乗り入れる計画が具体化し、6000形も改造の上乗り入れに供される計画でしたが、要求を満たすためには改造費が6300形の製造費に匹敵することから、乗り入れ改造を行わずに6300形に置き換えとなり、1999年12月に運用を終了しています。

 車両性能的には、国鉄103系地上車の主制御器をベースにした電動カム軸式の抵抗制御器に100kW電動機を用いた全電動車構成で、余裕があるものの駅間の短い三田線では高速運転をする機会には恵まれませんでした。

 録音は引退間際となる引退3日前となる1999年11月23日の録音で、独特な加減速時やブレーキの音、そして関東の鉄道では初となる補助電源の静止型インバータ(SIV)の音が独特で、これを聞くと三田線だという音でしたが、この時既に過半が後継となる6300形での運用となっており、録音にも三田方面電車のそれが混じっています。

 6000形は引退後、秩父鉄等や熊本電鉄に譲渡されていますが、それ以上に話題になったのがインドネシア・ジャカルタの鉄道で、録音の6171編成もジャカルタへ渡っています。
 この譲渡・輸出は政府開発援助(ODA)の一環で、これきっかけにジャカルタに東京の中古電車が大量に譲渡される先駆けとなりました。
 インドネシアに渡った車両は、その後JR東日本からの205系に置き換えられ、2016年に運用終了となっています。

 時は20年以上経ち、今度は6300形の初期車が6500形に置き換えられます。
 もう2世代前の車両で、ホームドアの音は無く案内放送も車掌の肉声という、今となっては大変レトロな音源をお楽しみください。

 なお、簡易な録音のため一部お聞き苦しい点があることを、ご了承ください。

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制作・著作 Copyright © 1995 Toru Hirose (Stream Express)
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